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韓国整形医ら内部告発…「患者に麻酔かけて代理医が手術」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.11 16:25
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病院長と雇われ医師が「奴隷契約」をするという主張も出てきた。この日、医師会が公開した契約書には「相談室長が患者に勧める手術方法を“乙”(雇用された医師)が任意で変更してはいけない。この場合“甲”(病院)は損害賠償を請求できる」という条項が入っている。一部の病院では、手術時間をストップウォッチで測ったりもしている。

整形手術の事故が絶えないもう1つの理由は、非専門医師による手術だ。営業中である整形外科専門医は1400人なのに、8000~9000人の非整形外科専門医や一般医師が整形手術に参入している。江南のある整形外科院長は「小さい医院の相当数は手術室が狭くて消毒施設さえまともに備えておらず、麻酔科医が常駐することもない」と指摘した。

 
昨年3月に女子大生が亡くなった釜山(プサン)のある医院の医師は整形専門医ではなかった。医師会は自ら真相調査委員会を結成し、昨年12月に女子高生の脳死事故が起きたソウル江南のG整形外科を調査している。暫定調査の結果に基づいて1日、病院長を会員から除名した。免許の不正貸与に積極的に関与した3人については会員資格停止3年、8人は会員資格停止1年の懲戒処分とした。医師会のキム・ソンウン法制理事は「調査を終えしだい、これらの不法行為を(司法当局に)告発する予定」と話した。G整形外科側は、医師会を名誉毀損で告訴する立場だ。

医師会は自浄努力の一環として▼無分別な誇大広告で整形手術をあおる行為を自制し▼整形広告を規制する国会立法を推進し▼患者の同意なしに医師が変わる行為について法的対応を取り▼医師会のホームページに申告センターを開設して会員医師らの不法行為に積極的に対応すると明らかにした。


韓国整形医ら内部告発…「患者に麻酔かけて代理医が手術」(1)

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