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<ES細胞論文ねつ造の波紋>政界「非常に遺憾」

2005.12.23 19:04
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与野党は23日、ソウル大調査委員会が「ソウル大・黄禹錫(ファン・ウソック)教授チームが05年、米科学誌サイエンスに発表した論文は意図的にねつ造されたもの」と結論付けたことについて「残念で、遺憾に思う」と口を揃えながらも、今回の事態によって、先端バイオ科学の研究や支援などが中断されてはならない、との立場を示した。

とりわけ、野党ハンナラ党と民主労働党(民労党)は、今回の事態に青瓦台(チョンワデ、大統領府)の人物らがかかわっており、政策決定の過程でも多くの問題点が露出したとし、国政調査を再び求めた。与党「開かれたウリ党」(ウリ党=「わが党」との意)の田炳憲(チョン・ビョンホン)スポークスマンは、論評で「遺憾に思う」としながらも「ヒト胚(はい)性幹細胞(ES細胞)の源泉技術に対する検証過程はもう少し見守るべき」とし、慎重な姿勢を示した。

 
また「今回のことを契機にバイオ工学など先端の科学分野への研究支援がさらに実効的に行われるよう点検し、效果的な支援を検証するシステムもレベルアップさせるべき」と話した。ハンナラ党・李季振(イ・ゲジン)スポークスマンは「最終的な発表までは興奮と予断を自制し、見守るべき」とし「今回の事態で科学界が委縮したり、各種の研究日程が狂うことがあってはならない」と話した。

李スポークスマンは「だが、必ず究明しなければならないのは、同事態に青瓦台がどのくらい介入していたのかだ」とし「ハンナラ党は国政調査を積極的に検討せざるを得ない」と付け加えた。民労党・朴用鎮(パク・ヨンジン)スポークスマンは「非常に遺憾」とし「ソウル大が、論文ねつ造の全過程で、義務を果たしていないにもかかわらず、自己反省の様子がない。研究機関の責任を全うしていないことについては、責任を問うべき」とし「ソウル大の責任」を強調した。

新千年民主党・金在杜(キム・ジェドゥ)副スポークスマンは、論評を通じて「衝撃と遺憾の念を禁じえない」とし「過去の過ちを反省し、新しく出発する契機にすべき。研究は続かせるべき」と話した。

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