不況の韓国建設業界…CEOが“営業マン”から“再建屋”に交代(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.19 13:20
新社長はすぐに“緊縮”に入った。まず数人の代表が各分野を総括していた体制を単一体制に変えた。GS建設は総括(代表取締役3人)体制から林炳ヨン社長単独体制で運営される。
組織はスリムになっている。大宇建設が代表例だ。朴栄植社長は就任前から大々的なリストラを予告した。すでに常務補佐以上の140人が辞表を出した。大宇産業開発のコ・グァンヒョン社長は就任直後、11部2室2法人から8部2室3法人に組織を改編した。