<W杯サッカー>FIFA会長のスイス国籍、見えない力となるのか

<W杯サッカー>FIFA会長のスイス国籍、見えない力となるのか

2006年06月22日15時12分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  韓国サッカー代表はドイツワールドカップ(W杯)ベスト16進出のために24日午前4時(日本時間)スイスとの試合を残すのみである。

  必ず勝たなければならない試合だ。

  しかしスイス戦を前に心配されるいくつかの悪材料に眉をひそめている。

  ◆ドイツはスイスにとってホームも同じ=スイスはドイツと隣りあわせだ。スイスから試合が行われるドイツのハノーバーまで高速鉄道(ICE)で半日あれば移動が可能だ。スイスメディアは「韓国との試合に4万人の自国ファンが競技場を訪れる」と報道している。スイス応援団は、トーゴとの試合でも4万人以上が競技場を訪れ観衆席を赤く染めた。

  この日の試合は国際サッカー連盟(FIFA)の決定によってスイスのホーム試合として行われる。そのためスイス選手は赤の上下、韓国はサブユニホームである上下白のユニホームを着る。いろいろな面でスイスはホーム、韓国はアウェイのような雰囲気だ。

  ◆ジェフ・ブラッダーFIFA会長はスイス人=ブラッター会長の国籍がスイスというのも鍵になるかもしれない。ブラッター会長は中立を語っているが、やはり審判の判定などさまざまな効果を得ることができるという。

  19日、スイス-トーゴ戦でトーゴのアデバヨルがタックルで倒れたが、ペナルティーキックを与えなかったなど審判の判定がスイスに多少有利だったという指摘もある。スイスは94年の米国W杯以来12年ぶりにW杯本選に勝ち上がった。韓国戦はベスト16進出を決める非常に重要な試合だ。

  ◆ドイツの活躍選手7人=スイス代表チームにはドイツのブンデスリーガーで活躍する選手が7人いる。

  ルドヴィク・マニャン(VfBシュツットガルト)、リカルド・カバニャス、マルコ・シュトレラー(以上FCケルン)、ラファエル・ヴィッキー(ハンブルガーSV)、トランクィロ・バルネッタ(レバークーゼン)、クリストフ・シュピシャー(アイントラハト フランクフルト)、フィリップ・デゲン(ボルシア・ドルトムント)ら主戦級選手が大部分だ。彼らはすでにドイツのグラウンドに完璧に適応している状態だ。
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