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今度は高齢中国人観光客5万人が韓国京畿道に押し寄せる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.24 10:43
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単一企業が引率する中国人観光客としては最大規模となる5万人が6月から12月末まで7カ月間にわたり毎日200~300人ずつに分かれて韓国を団体で訪れる。

京畿道(キョンギド)の南景弼(ナム・ギョンピル)知事は23日、道知事執務室で中国の上海幸福9号老人福祉投資グループの王磊会長とこうした内容を盛り込んだ「MICE訪問客誘致協約」に署名した。単一企業のインセンティブ観光客としては過去最大規模だ。

 
幸福9号グループは中国全域に会員500万人を持つ中国最大規模のシルバー文化センターで、3800カ所の地域別老人福祉センターを運営している。センターでは医療機器と服、化粧品、健康食品など高齢者関連商品を専門に販売する。王会長は上海幸福9号老人福祉投資グループのほかにも現在7つの企業を運営している青年実業家で、フォーブス・チャイナが選んだ「若き創業者30人」に選ばれた人物だ。

今回韓国を訪れる中国人観光客はシルバー文化センター会員500万人のうち上位1%に入る最高VIPだ。6月1日から毎日200~300人ずつそれぞれ3泊4日の日程でグループが提供したチャーター機に乗り清州(チョンジュ)空港を通じやってくる。2日は京畿道内の宿泊施設に泊まり、残りの1日はソウルに滞在する予定だ。

京畿道は来月1日から中国人観光客向けに「水原(スウォン)・華城(ファソン)訪問の年」を迎え華城行宮と楊坪(ヤンピョン)長寿村、伝統市場体験、医療観光などを推進することにした。正祖大王孝体験、地域有名飲食店ツアー、キムチ作り体験もする。楊坪の竜門山(ヨンムンサン)を歩くヒーリングツアーも進める。希望者は別途費用が含まれた医療観光もすることができる。7月からは道内31市郡で開かれる地域観光商品とも連係する計画だ。

これに先立ち仁川(インチョン)では中国人団体観光客のためにチキンとビールのパーティー、ソウルでは参鶏湯(サムゲタン)試食イベントを行っていることから、京畿道は特色ある夕食を準備する予定だ。水原カルビなど31市郡の地域特産品が選ばれる可能性があるとみられる。

これと別に1万人の会員が参加する大規模韓中文化行事を京畿道で開催することにした。日程と場所はまだ確定していない。1万人を収容しなければならないため会場は高陽市(コヤンシ)の韓国国際展示場(KINTEX)が有力だ。この日の行事ではK-POP公演も行う予定だ。

京畿道関係者は「5万人の中国人観光客が訪れれば約490億ウォンの生産誘発効果が期待される」と話した。

南知事は「5万人の中国人観光客が満足するよう孝を象徴する水原華城、楊坪長寿村など健康・長寿・伝統・文化を盛り込んだ多様な観光プログラムを提供したい」と話している。

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