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米本土の海兵4500人、ステルス揚陸艦で韓半島へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.02.16 08:56
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北朝鮮の核実験、ミサイル発射に続く追加挑発が懸念され、韓半島(朝鮮半島)の軍事的緊張が高まっている。米国は原子力潜水艦など先端武器を韓半島周辺に移動させて軍事訓練を実施し、北朝鮮も移動式大陸間弾道ミサイル(ICBM)部隊「KN-08旅団」の配置を急いでいる。

軍当局によると、米国は15日、原子力潜水艦「ノースカロライナ」(7800トン級)を東海(トンヘ、日本海)に急派し、韓国海軍と連合訓練を実施した。これに先立ちテキサスのパトリオット(PAC3)ミサイル部隊を烏山(オサン)米軍基地に配置した。来月は原子力空母「ジョン・C・ステニス」も韓国に送る計画だ。韓米連合訓練のキー・リゾルブ、トクスリ訓練に参加するためだ。「ステニス」(排水量9万7000トン)はホーネット(FA-18)戦闘機、早期警戒機ホークアイ(E-2C)など先端航空機を搭載している。

 
国防部の関係者は「北の軍の追加挑発に備えて先週『韓米共同作戦企画チーム(OPT)』の作戦計画会議があった。双方が今後、韓半島(朝鮮半島)で展開する作戦について議論した」と伝えた。この計画に基づき韓米海軍は17日、北朝鮮の潜水艦への対応能力強化のために両国の海上哨戒機が参加する訓練を実施する。この訓練には韓国のP-3海上哨戒機1機と米国のP-8ポセイドン海上哨戒機1機が参加する。

米海兵隊もステルス揚陸艦で韓半島に向かっている。軍の関係者は「来月初めに予定されている機動訓練『双竜』に参加するために12日、米国に駐留していた海兵隊4500人が韓半島に向かって出発した」とし「東海・西海(ソヘ、黄海)の主要拠点に同時上陸し、平壌(ピョンヤン)を最短時間に占領する訓練などをする予定」と述べた。訓練に参加する米海兵第13遠征隊はレーダーに映らないステルス揚陸艦などで来る。米国本土の上陸部隊が韓国作戦に投入されるのは今回が初めてだ。

韓国軍も迅速な動きを見せている。軍は海上で奇襲する北朝鮮の空気浮揚艇を撃退する2.75インチ(70ミリ)誘導ロケット弾(LOGIR)を最近、実戦配備した。

軍の関係者は「射程距離が5-8キロのこの誘導ロケット弾は西北島嶼海上で高速で進入してくる北の空気浮揚艇を攻撃する武器」と説明した。また軍は北朝鮮の挑発原点を焦土化させる多連装ロケット「天舞」も西北島嶼に配備した。北朝鮮軍の長射程砲を無力化する核心の火力として使用するためだ。国防部はより精密な敵探知のために軍事衛星の導入も推進している。

これに対抗し、北朝鮮は「KN-08旅団」の実戦配置など大々的なミサイル攻撃体系を準備している。軍の関係者は「最近、北が西北島嶼の北方限界線(NLL)近隣で大規模な海上射撃訓練をしたことが把握された」とし「北の長射程砲とロケット砲の移動および空気浮揚艇などの訓練状況を鋭意注視している」と述べた。

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    国防部が5日に公開した次期多連装ロケット「天舞」。
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