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「ビール税の体系変えてこそ良質な製品出てくる」=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.31 13:11
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会社員パク・セフンさん(35)は毎週月曜日の帰宅途中、スズメが精米所に立ち寄るようにコンビニエンスストアを訪れては輸入ビール4本を買う。500ミリリットル缶を基準に1本ずつ(3800~4800ウォン)買えば国産ビール(2550ウォン、約235円)よりも高いが、コンビニの割引セールのおかげで4本まとめて買えば価格差はほとんどない。パクさんは「味や価格の面で国産ビールにどんな長所があるのか分からない」と話した。

韓国ビール産業が路頭に迷っている。2013年に2兆4100億ウォン規模だったビール市場は昨年2兆6650億ウォンに拡大した。市場を牽引したのは国産ビールではなく輸入ビールだった。同期間の輸入ビール市場規模は3600億ウォンから5000億ウォンに増えたが国産ビールは250億ウォン(1.2%)の増加に過ぎなかった。消費者が多様な味と風味を持つ輸入ビールに目を向けたからだ。

 
国産ビールが味と価格でいずれも輸入ビールに押される理由は何か。ハイト真露(ジンロ)・OBビール・ロッテ七星(チルソン)飲料など大企業3社が市場の90%以上を占めている上に品質向上と価格割引を防ぐ規制まで増したためという分析が出てきた。公正取引委員会は30日、世宗(セジョン)市政府世宗コンベンションセンターで「ビール産業についての市場分析」公聴会を開いてこのような内容の研究結果を公開した。

実際に2015年基準の大企業3社の市場占有率は91.5%に達する。その上2011年の占有率(96.7%)に比べて減少したが、これは輸入ビールの進出拡大のためだ。ソン・ジョンウォン公正委市場構造改善課長は「国内ビール産業は長期間にわたって大企業が市場を掌握して国内企業の競争力が弱くなったが、輸入ビールは積極的なマーケティングで販売量が増加している」と話した。


「ビール税の体系変えてこそ良質な製品出てくる」=韓国(2)

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