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<野球>韓日最高齢投手、来年もマウンドに立つ

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.12.31 13:05
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韓国の最高齢投手・柳沢鉉(リュ・テクヒョン、42、LG)と日本の最高齢投手・山本昌(48、中日)は来年もマウンドに立つ。華やかさはないが、絶えず実力を磨いてきたおかげだ。

柳沢鉉と山本昌の今年の冬はいつよりも熱い。柳沢鉉と山本は新年の2014年、数え年でそれぞれ43歳、49歳になるが、マウンドへの情熱は20代の選手に劣らない。

 
柳沢鉉は1994年にプロに入門し、国内投手通算最多登板(899試合)記録と現役最多ホールド記録(122ホールド)を持つ。柳沢鉉がマウンドに立てば、韓国プロ野球の歴史がまた刻み込まれる。

山本も日本プロ野球の最高齢記録を置き換えている。1983年に中日に入団した山本は30年間、一つのチームでプレーした。山本は06年9月、阪神とのホーム試合で、41歳1カ月の年齢で歴代最高齢ノーヒットノーランをマークし、2010年4月の読売戦では45歳24日で完封勝ちし、従来の最高齢完封記録を60年ぶりに更新した。今年8月にはヤクルト戦でシーズン5勝目を挙げ、自分が持つ現役最高齢勝利投手記録をまた塗り替えた。

2014年にも両最高齢投手の投球は続く。山本は先月7日、所属チームの中日と再契約した。年俸は削減されたが、この席で山本は中日GMから今後2年現役延長の保証を受けた。この約束が守られれば、山本は50歳まで現役でマウンドに立てる。柳沢鉉は今年16ホールド、防御率3.07と好成績を残し、再契約はもちろん年俸アップも期待される状況だ。

高齢だからといって適当にする考えはない。柳沢鉉と山本は来季より多くの歴史をつくるため、すでに準備に入っている。柳沢鉉は先月中旬から漢江(ハンガン)の橋を走りながら体力を補強している。1時間以上かかるコースで厳しい冷風が吹くが、柳沢鉉の情熱は変わらない。山本も毎日、球場に出て体力トレーニングをしている。外野グラウンドを1時間ほど走り、室内練習場でウェイトトレーニングを消化する。さまざまな理由から年末には球場に出てトレーニングをする選手は減るが、韓日の現役最高齢投手は新年に向けて意欲的に準備している。

夢ははっきりしている。柳沢鉉は「機会があれば投手としては難しい1000試合出場に挑戦してみたい」と語った。これはメジャーリーグにも15人しかいない大記録だ。山本は日本歴代最高齢勝利記録を狙っている。従来の記録は1950年に阪急ブレーブスの浜崎真二がマークした満48歳4カ月だ。最高齢登板記録(48歳10カ月)も浜崎が持つ。山本は日本メディアのインタビューで、「一日も休まず頑張りたい」と意欲を見せた。

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    2013.12.31 13:05
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