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トヨタに背を向けた日本メディア

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.02.08 09:09
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 豊田章男トヨタ社長(54)の謝罪にもかかわらず、批判世論は収まらずにいる。海外メディアはもちろん、その間沈黙していた日本メディアまでが‘トヨタたたき’に転じている。

ロサンゼルスタイムズは5日(現地時間)、「トヨタのプリウスの場合、制動装置のほかに電子制御システムに関する欠陥がいくつかある」と報じた。同紙によると、米国交通当局のプリウス関連申告件数は01年以降、急発進が200件、制動装置の異常が500件、外部などの故障が1300件にのぼる。

 
トヨタ社長も批判の中心に立たされている。米ABC放送記者は記者会見場でトヨタ社長に「英語で答えてほしい」と要求した。トヨタ社長は「努力してみる」と言って英語で答えた。ニューヨークタイムズは6日、「(トヨタ社長は)不完全な英語(broken English)でトヨタが安全だということを信じてほしいと述べた」と皮肉った。

謝罪する際の上体の角度まで非難された。ブログを通して現場を生中継したウォールストリートジャーナルの東京特派員は「トヨタ社長が謝罪で頭を下げたが、こうした記者会見にふさわしい深くて長い礼ではなかった」と伝えた。

その間冷静だった日本メディアもトヨタ批判に加わった。朝日新聞は6日の社説で、「世論の批判が広がってからすべての新型プリウスに対して無償修理をすると主張したのは遅れた決定だ」と報じた。読売も社説で「運転手を恨むのではなく、消費者の苦情を処理する方法を見直す必要がある」と求めた。

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