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世界遺産・海印寺の“醤”、一般公開へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.08.23 13:51
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海印寺で醤(ジャン)を販売する計画だ。伝統的方式で作られた醤(ジャン)の味は素朴でシンプルだ。
慶尚南道陜川(キョンサンナムド・ハプチョン)伽耶山(カヤサン)の裾に位置し、千年の歴史を誇る古刹である海印寺(ヘインサ)。この海印寺の中に韓民族の代表的な遺産である八萬大蔵経(高麗大蔵経)がある。八萬大蔵経はユネスコ世界記録遺産に、八萬大蔵経板を所蔵している建物の海印寺蔵経板殿はユネスコ文化遺産に登録されている。

海印寺でつくる醤(ジャン、韓国伝統調味料の総称)が歴史上初めて一般に公開される。ここで“公開される”というのは、市中で販売されるという意味だ。海印寺は、来月開かれる八萬大蔵経のうち初雕大蔵経の刊行1000周年を記念する「大蔵経千年世界文化祝典」で、僧侶が伝統的な手法で作った味噌や醤油、コチュジャンを一般に公開することに決めた。

 
●大蔵経千年世界文化祝典:9月23日から11月6日までの45日間、慶尚南道陜川にある海印寺一帯で開かれる祝祭。慶尚南道と陜川郡、 海印寺が主催し、「千年を引き継いできた大蔵経の価値再発見」というテーマでさまざまな行事を開催する。入場料は大人1万ウォン(約708円)。ホームページは( www.tripitaka2011.com)、電話番号は055-211-6251。 海印寺では祝祭開幕に合わせ、手作りの味噌やしょうゆ、コチュジャンの販売を史上初めて始める。価格はまだ決定してないが、1キログラムあたり1万8000ウォン(約1270円)程度になると見られる。醤(ジャン)に関する問い合わせは070-4251-9200。

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