<空港ラウンジ>アシアナ便名OZは魔法使い‘オズ’に由来?

<空港ラウンジ>アシアナ便名OZは魔法使い‘オズ’に由来?

2008年07月03日16時30分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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 アシアナ航空を利用するある会社員は以前から気になっていたことがあった。 飛行機チケットの航空便名が「OZ333」と表記されていることだ。 どう考えてもOZと「ASIANA AIRLINES」の関係が分からなかった。

  なぜアシアナ航空は便名に「OZ」を使っているのか。

  航空会社が設立されれば、2つの国際航空機構からコード(略字)を受ける。 国際航空運送協会(IATA)と国連傘下機関の国際民間航空機関(ICAO)からだ。 1945年に設立されたIATAには、旅客と貨物を運送する世界240余の航空会社が加入している。 ICAOは47年に設立され、約190カ国が加盟している。

  両機関のコードは異なる。 IATAは航空会社のコードを2文字にしている。 コードは航空券の予約と飛行スケジュールの作成に使われる。 航空券に印刷された便名がそのコードだ。 ICAOのコードは3文字。 運航や管制用だ。 アルファベットコードを受ける際の原則は似ている。 航空会社の希望をまず考慮する。 別の航空会社が使用している場合、他のコードについて航空会社と協議し、決定する。

  88年に設立されたアシアナ航空はICAOに「AAR」を、AITAには「AA」を申請した。 ICAOでは「AAR」コードを使用中の航空会社がなく、すぐに決まった。 一方、IATAでは米アメリカン航空が「AA」、アラスカ航空が「AS」コードを使用していた。 悩んだ末、アシアナはたまたまオーストラリアの航空会社が返却した「OZ」コードに注目した。 「AA」「AS」が使えないため、‘オズの魔法使い’を連想させる「OZ」を使用するのがよいと判断した。 新生航空会社として神秘的な印象を与えられるという計算だった。 それで誕生したのが「OZ○○○便」名称だ。

  「KE」を使う大韓航空も同じだ。 「KOREAN AIRLINES」の大韓航空は、IATAのコードを「KL」または「KA」にしようと考えていた。 しかし「KL」はオランダKLMが、「KA」は香港のドラゴン航空が使用中だったため、「KE」で登録したのだ。 飛行機の離着陸が先着順を原則とするように、航空会社のコードも先着順に配分される。

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