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朴大統領、ペンタゴン儀仗隊16分査閲…「米国の最高優遇」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.16 10:15
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朴槿恵(パク・クネ)大統領が15日午前(現地時間)、米国防省庁舎であるペンタゴンを訪れた。今回の訪問は先月初めの朴大統領の中国閲兵式出席と対比される日程で、韓米同盟の堅固さを誇示するという意味があるという評価だ。

韓国大統領がペンタゴンを訪れたのは2011年10月の李明博(イ・ミョンバク)元大統領に続き2回目だ。李元大統領は当時「タンクルーム」という戦時状況室、すなわち「ウォールーム」を訪れた。朴大統領はウォールームに行かない代わりにアシュトン・カーター米国防長官の案内により儀仗隊の公式議長行事(Full Honor Parade)に参加した。

 
ペンタゴンの練兵場で開かれた公式儀仗行事は、開会宣言→朴大統領への敬礼→愛国歌の演奏→朴大統領の査閲→米伝統儀仗隊の行進の順に進行された。朴大統領への敬礼時は礼砲21発が発射された。韓国大統領がペンタゴン儀仗隊の公式儀仗行事で査閲をしたのは初めてだ。米国は李明博元大統領、潘基文(パン・ギムン)国連事務総長、チュニジアのベジ・カイドセブシ大統領らがペンタゴンを訪れた時は通常的な略式儀仗行事(5分間)だけが行われたが、朴大統領の場合には破格的に16分間の正式行事を行った。青瓦台(チョンワデ、大統領)の高位関係者は「公式儀仗行事は米国が提供する最高の優遇」として「韓米連合防衛態勢の堅固さを見せる象徴的な場面であり、中国傾斜(韓国が中国に傾いているという主張)が払拭されるきっかけになるだろう」と話した。朴大統領は儀仗行事に続きカーター長官ら米側の高位級の人々を内部長官会議室で面会した。朴大統領は「韓米同盟が過去60年間に韓半島および北東アジアの安定に寄与できた土台はカーター長官、米軍首脳部、在韓米軍将兵と家族の努力があったからこそ可能だった」として「条件に基づく戦作権転換の韓米間の合意も連合防衛体制強化を通じて北朝鮮の挑発抑制に寄与するだろう」と話した。カーター長官は「米国の韓半島防衛の意志は長年鋼鉄のように確固とし、今後もそうやって維持される」としながら「8月初め北朝鮮の地雷挑発に関して危険になりうる状況だったのを、韓国政府が成功裏にうまく管理したことをお祝い申し上げる」と答えた。彼は「米国は韓半島での戦争抑止力を維持するために可能なあらゆる能力を投じる準備ができている」と明らかにした。

この場には韓国側から韓民求(ハン・ミング)国防部長官、尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官、尹相直(ユン・サンジク)産業通商部長官らが同席した。米側からはジョセフ・ダンフォード合同参謀本部議長、カーティス・スカパロッティ連合司令官、マーク・リッパート駐韓米大使らが出席した。

朴大統領は米国の高位関係者らに面会した後、会議室の廊下で「Rope Line Meeting(ロープ・ライン・ミーティング)」を通じて韓国で勤めていたか勤める予定の31人の米軍将兵、米国に留学中の5人の韓国将校を激励した。ロープ・ライン・ミーティングは昨年10月オバマ大統領がペンタゴン訪問当時に行った将兵とのミーティング方式だ。

朴大統領は「(ソウルの)龍山(ヨンサン)の連合司令部将兵たちは世界のどこよりも一体化して有機的に協力しているが、最近、統合力の示範訓練として韓米連合防衛力の威力を直接確認できた」として「今や韓米同盟は世界で最も強力な同盟になり、アジア太平洋地域の平和と繁栄の核心軸」と話した。ペンタゴン訪問に続き朴大統領はジョセフ・バイデン米副大統領官邸で昼食会合をした。

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    朴大統領、ペンタゴン儀仗隊16分査閲…「米国の最高優遇」

    2015.10.16 10:15
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    米国ワシントンを訪問中の朴槿恵(パク・クネ)大統領が15日午前(現地時間)、米国国防省庁舎であるペンタゴンで儀仗隊を査閲した。この日の行事で米側は礼砲21発を発射した。朴大統領は芳名録に「韓米同盟を基に韓半島(朝鮮半島)の平和統一の時代を切り開くことを願っています」と書いた。
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