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韓国、潜水艦司令部を創設…世界6番目(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.02 09:02
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海軍が1日、潜水艦司令部を慶尚南道鎮海(チンヘ)基地に創設し、作戦や教育訓練を担当することにした。潜水艦司令部の創設は米国・日本・フランス・英国・インドに続き世界6番目。これまでは海軍作戦司令部の傘下に准将が指揮する第9潜水艦戦団が運営してきた。これを別の司令部に格上げし、海軍1・2・3艦隊司令部と同級にし、海軍少将が指揮することにした。初代潜水艦司令官は第9潜水艦戦団長、海軍作戦司令部副司令官などを歴任したユン・ジョンサン少将を任命した。

海軍出身のムン・クンシク予備役大佐は「今まで作戦は海軍作戦司令官が、教育訓練は戦団長が、整備は軍需司令部が担当していたが、困難が多かった」とし「司令部の創設で統率された作戦や軍需支援などが可能になり、潜水艦強国に浮上できる契機が用意された」と話した。潜水艦は密かに敵陣近くに接近でき、水中から1000キロ以上攻撃できるミサイルの搭載が可能だ。このため各国は潜水艦を戦略武器に分類し、大々的な「潜水艦熱戦」を繰り広げている。

韓国は米国・ドイツ・ロシア・中国などに続き世界12番目に潜水艦の設計・建造が可能になった国だ。ただ、エンジンや音波探知機(ソナー)のような核心部品はまだ輸入している。韓国が保有した最初の潜水艦は1992年にドイツで製作された「張保皐(チャンポゴ)」(209級、水中排水量1200トン)。94年に「李阡(イ・チョン)」(1200トン)を建造し、国産化に成功して以来、全12隻の国産潜水艦を進水し、13隻(張保皐含む)の潜水艦を保有している。現在、2020年の実戦配備を目標に3000トン級の国産潜水艦を建造している。3000トン級の潜水艦は垂直発射台を備え、水中で弾道ミサイルの発射が可能だ。実戦配備を控えている「金佐鎮(キム・ジャジン)」(214級、1800トン)は半月以上も水上に浮上せず水中で作戦が可能だ。

 
北朝鮮は金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が企画・参観した中、先月末に西海(ソヘ、黄海)と東海(トンヘ、日本名・日本海)で潜水艦と航空機を動員し、米軍空母(「ボルティモア」)打撃訓練を実施した。北朝鮮の潜水艦戦力は保有隻数(潜水艇含む)は70余隻と世界最高水準だが、ほとんどが老朽した状態だ。北朝鮮は主力潜水艦としてソ連が50年代に開発したロミオ級(1800トン)20余隻を運営している。残りはサンオ級(300トン)潜水艦約40隻、ヨンオ級(120トン)潜水艇約10隻と、軍当局は把握している。しかし海軍の関係者は「北も最近1800トン級潜水艦に垂直発射装置を搭載する兆候がみられ、2000-2500トン級新型潜水艦の開発に拍車を加えている」と伝えた。潜水艦は一般的に原子力潜水艦とディーゼル潜水艦に区別される。韓国と北朝鮮が保有する潜水艦はすべてディーゼル推進方式だ。


韓国、潜水艦司令部を創設…世界6番目(2)

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    2015.02.02 09:02
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    214級「金佐鎮(キム・ジャジン)」(左)、ロミオ級潜水艦
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