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韓国造船、11年ぶり世界トップ明け渡す…中国が1位

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.01.04 11:52
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昨年、韓国の造船輸出(金額基準)が中国を初めて下回った。2001年に日本を抜いて韓国が1位となって以来11年ぶりだ。船舶輸出規模も13年ぶりに減少した。

3日の国際貿易研究院によると、昨年1-11月の韓国の造船輸出額は352億ドル(約37兆4000億ウォン)で、前年同期比29.6%減少した。韓国造船産業の輸出がマイナスとなったのは1999年の通貨危機後初めて。

 
一方、同じ期間、中国の造船輸出額は368億ドル(約39兆1180億ウォン)で、韓国より16億ドル多かった。中国もマイナスとなったが、減少幅(-7.5%)が韓国より少なかった。

昨年12月の統計はまだ出ていないが、同年10、11月の統計では韓中間の差が開く様相が見られ、韓国の年間造船輸出額も中国を下回る見込みだ。07年から造船景気が低迷している日本は同じ期間、船舶輸出額が195億ドル(約20兆7400億ウォン)だった。

韓国は欧州への輸出比率が高く、昨年の欧州経済危機が造船業界への直撃弾になったという分析だ。昨年1-11月の対欧州輸出比率は韓国が29.6%で、中国(14.4%)、日本(13.2%)を大きく上回った。

幸い、今年の造船業界は昨年の不振から抜け出し、回復に向かうと予想される。国際貿易研究院は今年の韓国の船舶輸出が前年比で4%ほど増えると見込んでいる。主力船種が商船からドリルシップ特殊船や海洋プラント部門に移り、今年からこれら船種が本格的に引き渡されるからだ。

国際貿易研究院のチョ・サンヒョン研究委員は「昨年韓国が中国に造船輸出額で下回ったのは事実だが、一時的な現象に終わる可能性がある」とし「欧州など特定地域の景気変動に敏感に反応するしかない現構造から抜け出し、輸出先を多角化する必要がある」と述べた。

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