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韓国、ウラン濃縮処理のため「外国に年6000億ウォン」 なぜ?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.07.23 14:04
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◇使用済み核燃料の再利用=使用済み核燃料は原発の悩みだが、再利用が可能な資源でもある。その中には核爆弾の原料として使用できるウラン、プルトニウムが含まれている。

韓国が協定を改正して認めてほしいと要求している使用済み核燃料再利用技術は「パイロプロセシング」だ。韓国もこうした再利用技術を開発してこそ原発に蓄積される使用済み核燃料の再利用の道を開くことができる。

 
韓米原子力協定には使用済み核燃料の再利用に着手することも禁止されている。加工や解体などができないのだ。今回の交渉でこの問題も同時に解決しなければ、使用済み核燃料の再利用技術を開発しても適用することはできない。

◇海外輸出制約の除去=韓国は原発核心技術保有企業の米ウェスチングハウスを協力会社として、アラブ首長国連邦(UAE)に商用原発を輸出した。もし米国が制約を加えていれば容易でなかった。原発技術は戦略物資に分類されているため、米国から入った技術や物を外国に売る場合、米国の同意を得なければならないからだ。韓国の原発技術は世界的レベルであるため、、米国への逆輸出も可能な状況だ。

現代(ヒョンデ)経済研究院は今年3月、「韓米原子力協定改正の必要性」という報告書で、「韓米原子力協定は米国が一方的に韓国の輸出や研究を規制する条項が多い」とし「今回、韓米間の互恵的なレベルに協定が改正されるべきだ」と指摘した。

◇パイロプロセシング(Pyroprocessing)=米国やフランスなどが保有する従来の使用済み核燃料湿式再処理技術は、使用済み核燃料からウランやプルトニウムを分離して核爆弾原料に使用できる。パイロプロセシングは乾式で元素別分離をできないが、原発燃料として再利用できる次世代技術。


韓国、ウラン濃縮処理のため「外国に年6000億ウォン」 なぜ?(1)

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