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金正恩氏側近、訪中で柳京食堂に言及…「北住民の保護を」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.17 09:55
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今月初めに中国を訪問した北朝鮮の李洙ヨン(イ・スヨン)朝鮮労働党副委員長が中国側に対し、4月に発生した北朝鮮飲食店従業員の集団脱出事件を取り上げ、中国内で合法的に居住する北朝鮮住民の保護に格別な努力をしてほしいと要請したと、朝中関係に詳しい消息筋が16日明らかにした。

この消息筋は「李副委員長を含む代表団が中国共産党の宋濤・対外連絡部長と会談した席で、寧波柳京食堂の従業員13人が韓国当局により誘引・拉致されたという立場を明らかにし、自国民の保護に努力してほしいと要請した」とし「これは集団脱出事件が中国の黙認またはほう助により生じたという遺憾の意を伝えたと解釈される」と話した。

 
消息筋は「中国側はこれに対して具体的な事件の経緯に触れず、原則的な立場だけを表明したと聞いている」と伝えた。中国外務省は事件の発生直後、「調査の結果、北朝鮮の従業員は正常なパスポートを利用し、合法的な出国手続きを踏んで中国を出た」と発表していた。

一方、中国公安当局が3月初め、朝中国境地域の丹東で対北朝鮮貿易に従事してきた数十人の中国人を逮捕したと、自由アジア放送(RFA)が報じた。

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