<アイスホッケー>韓国、34年ぶりに日本を破る
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.27 15:12
韓国アイスホッケーが34年ぶりに日本を破った。
ペク・ジソン監督(49)が率いる韓国(世界23位)は26日、ポーランド・カトヴィツェのスポデク・アリーナで開かれた2016国際アイスホッケー連盟(IIHF)世界選手権ディビジョン1グループA第3戦で日本(20位)に3-0の完勝を収めた。韓国代表チームが日本を破ったのは今回が初めてだ。
韓国は第1ピリオドだけで、マイケル・スウィフト(29、High1)をはじめ、キム・ギソン(31)、シン・サンフン(23、以上安養ハルラ)が3ゴールを決めた。24日、オーストリア(16位)にシュートアウトの末に惜しくも敗れた負けた韓国は、25日ポーランド(22位)を4-1で破ったことに続き、日本も下して2勝1延長敗(勝ち点7)を記録した。2013年に記録した大会歴代最高成績(1勝1延長勝3敗、勝ち点5)をすでに越えている。