韓国野球選手協「WBCをボイコット」…第10球団保留を猛非難

韓国野球選手協「WBCをボイコット」…第10球団保留を猛非難

2012年06月20日16時12分
[ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版]
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韓国野球委員会(KBO)理事会。
  プロ野球選手協会(以下、選手協)が、韓国野球委員会(KBO)理事会による第10球団創設保留決定に強い不満を表した。 選手協はオールスター戦と来年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への参加拒否を宣言した。

  選手協は19日、「KBO理事会が野球ファンと選手の意見を無視して、第10球団創設を無期延期したことに怒りを感じるしかない」とし「インフラが足りないという理由で第10球団創設を保留したKBO理事会の決定は無責任であり、球団利己主義の極致を見せている」と強く非難した。

  続いて「第10球団創設に反対する球団は、ファンの愛情を自らの特権にしようとし、プロ野球の発展を阻んでいる。 またファンの愛情を失望に変えている」とし「プロ野球人気がピークのこの時期に、絶対多数の念願に反する決定は、プロ野球を暗黒期に導くおそれがある」と述べた。

  選手協は実力行使も予告した。 「すでに予告した通り、オールスター戦、WBC参加拒否をはじめ、選手労組を設立するなど、プロ野球を踏みにじる球団利己主義に対抗する準備をする」と明らかにした。 選手協は近いうちに非常理事会を招集し、対応策を決定する計画だ。

  第10球団の誘致を準備してきた水原市と全羅北道も衝撃を受けている。 水原市はこの日、報道資料で、「プロ野球第10球団創設承認保留は、プロ野球が飛躍する機会を捨てること」とし「プロ野球第10球団の縁故地誘致のために最善を尽くした地方自治体の意志と野球ファンの熱望を度外視した無責任な決定と見るしかない」と主張した。 続いて「理事会の今回の決定に関係なく、水原市は第10球団が創設できるよう、野球インフラの構築に積極的に取り組む」と伝えた。

  全羅北道は「プロ野球が質的・量的に成長できる絶好の機会。 プロ野球第10球団の創設が保留されたのは極めて遺憾」とし「いつかは第10球団が創設されると考えて着実に準備する」と発表した。
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