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最新鋭F-22ラプター8機を韓国に臨時配備…金正恩圧力用? トランプ警護用?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.02 07:30
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米国が最近、韓半島(朝鮮半島)に最新鋭ステルス戦闘機F-22ラプターを臨時配備したことが確認された。複数の政府消息筋によると、米空軍所属F-22ラプターが最近、米本土から移動して光州(クァンジュ)飛行場に到着した。

ある消息筋は「このステルス戦闘機は11日に始まる韓米連合空中訓練マックスサンダー(Max Thunder)に参加するために来た」としながらも「F-22ラプターの韓国到着時点については明らかにできない」と述べた。

光州飛行場に展開されたF-22ラプターは8機ほどという。この日、インターネット上には光州広域市近隣でF-22ラプターが飛行する場面を撮影した数枚の写真が登場した。

 
2009年から毎年上半期に実施しているマックスサンダーは韓米空軍所属の戦闘機が対抗軍を編成して実戦に近い空中戦訓練を行う。以前は韓米連合軍事訓練のトクスリ訓練(FE=Foal Eagle)とほぼ同じ時期に行われていたが、今年はトクスリ訓練とは別に行われる。昨年のマックスサンダーには韓国空軍の戦闘機F-15K、米空軍のF-16など100機が動員された。F-22ラプターがマックスサンダーに参加するのは今回が初めて。F-22ラプターは昨年12月にも韓米連合空軍訓練ビジラントエース(Vigilant ACE)のために韓国に派遣されている。

F-22ラプターは生産台数(187機)が少なく、米空軍でも貴重な戦力に挙げられる。このため一部ではF-22ラプターが韓半島に現れた理由について、今月末の開催が予想される米朝首脳会談と結びつける分析が出ている。トランプ大統領が米朝首脳会談を控えて北朝鮮が恐れるF-22ラプターを動員し、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長に最大限の圧力を加え、万が一の事態に備えようという意図ということだ。

1993年7月11日に当時のビル・クリントン大統領が板門店(パンムンジョム)共同警備区域(JSA)を訪問した際にも、後方地域に米軍AH-64アパッチヘリコプター10機と機甲部隊が待機した前例がある。

政府消息筋は「特に板門店で米朝首脳会談が開かれる場合、F-22が近隣の上空に非常待機する可能性が高い」と伝えた。

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