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平昌五輪は成功するだろうが重要なのはレガシー(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.01.25 11:28
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今回のシンポジウムでは「平昌ウェルネス&ヘルスクラスター構築案」(ソウル大のチャン・テス教授)が発表された。オリンピック国際放送センター(IBC)の建物をリフォームした後、平昌一帯を健康・ヒーリング・レジャー団地に構築しようということだ。シュミット委員は「五輪施設の事後活用の外縁を広げることができる画期的なアイデア」と評価した。続いて「平昌のレガシーが成功するために日本(2020夏季五輪開催)・中国(2022冬季五輪開催)と知恵を出し合うのがよい」と強調した。

フェンシングと学業を併行した秘訣を尋ねると、シュミット委員は「親の役割が大きかった。外国語の勉強の重要性を教えてくれた。一日に3時間はピアノの練習もした。幼い頃を考えると、一日24時間が埋まっていた。スマートフォンがなかったので集中できた」と言って笑った。

 
韓国では「勉強をしないスポーツ選手、スポーツをしない一般学生」の問題が深刻だと伝えると、シュミット委員は「スポーツと学業を併行するのはかなり難しいが不可能なことではない。ハンガリーでもトップレベルの選手たちは大学に進学する。誰もがチャンピオンになるわけではないが、身体と精神の健康のためにスポーツが必要だという認識を幼い頃から持たせるのがよい」と話した。

またシュミット委員は「北朝鮮が平昌五輪に参加することを望む。そのために北朝鮮スポーツにもう少し前向きに接近しなければいけない。今年は平壌(ピョンヤン)で柔道ジュニア選手権が開かれる。韓国選手団がこの大会に参加できるように努力してほしい」と語った。


平昌五輪は成功するだろうが重要なのはレガシー(1)

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