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<朴大統領秘線>崔氏と42年の縁…どういう関係?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.10.26 14:34
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崔太敏氏がまたメディアの注目を集めたのは、全斗煥(チョン・ドゥファン)政権当時の86年以降、育英財団の運営をめぐり朴大統領と妹の朴槿令(パク・クンリョン)氏の間に摩擦が生じながらだ。槿令氏を支持する人たちは崔太敏氏・崔順実氏の専横を問題視し、槿令氏は「詐欺師の崔太敏を厳罰し、崔太敏に包囲された姉の朴槿恵を元国家元首遺族保護レベルで救出してほしい」という内容の嘆願書を青瓦台に提出した。崔太敏氏は94年に慢性腎不全で死去した。

朴大統領は97年末に政界に入門し、翌年、国会議員再・補欠選で当選した。この時、崔順実氏の夫チョン・ユンフェ氏が朴大統領の側近として登場した。しかし「秘書室長」とまで呼ばれたチョン氏は、朴大統領が2004年にハンナラ党代表になってから2年後に退いた。2006年に朴大統領が遊説中にカッターで顔を切られる事件が発生すると、崔氏の姉が看護をしたという。朴大統領は崔氏の母の80歳の誕生日パーティーに出席して歌を歌ったりもし、家族旅行にも一緒に行ったと伝えられている。また、朴大統領の当選後「側近3人組」と呼ばれた李在万(イ・ジェマン)、チョン・ホソン、アン・ボングン補佐官も崔氏の夫婦が推薦したという。朴大統領の就任後は青瓦台を出入りしながら朴大統領に会い、朴大統領の服とアクセサリー、歴訪日程などを管理したと知られている。

 
朴大統領の側近の与党関係者は「大統領が女性であるだけに他の人に話しにくい衣装・健康・美容などの相談や要請をする過程で崔氏にますます密着することになったようだ」と話した。


<朴大統領線>崔氏と42年の縁…どういう関係?(1)

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    2016.10.26 14:34
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