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アナウンサーも歌手も…平壌ではいま「李雪主カット」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.03.24 13:46
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先週、インターネットには一つの南北関連動画が登場し、注目を集めた。ユーチューブチャネル「カットビデオ」が過去100年間の韓国の女性スタイル変遷を見せる作品を出したからだ。かんざしを挿した1910年代の姿で始まる映像は、50年代になるとあまりにも違う南北女性の化粧とヘアスタイルを見せている。やや誇張されているが、長期間の分断で異質化した断面をよく描写しているという評価だ。

しかしこうした南北の差は遠からず減るかもしれない。最近、平壌(ピョンヤン)で女性の化粧と髪型に対する関心が高まっているからだ。何よりも金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が特に化粧品の製造に力を注いでいることが官営メディアの報道で確認されている。

 
先月4日に平壌化粧品工場の生産ラインを訪問した金第1書記は目の化粧に使われるマスカラをチェックし、「あくびをするだけでもタヌキの目になる」と指摘した。水気に弱く化粧がにじむ問題に言及したのだ。金正恩は「外国のアイライン、マスカラは水の中に入ってもそのまま維持される」と話した。世界的に名が知られる女性化粧品ブランドを次々と取り上げた。10代でスイスに早期留学した経験が関係しているようだ。

金正恩が提起した問題に関し、韓国化粧品会社の関係者に取材した。やはり技術力の問題だという。マスカラの場合、色素配合時に「ポリマー」という「その他の化学物質」を入れて粘性を調節する。まつ毛に密着する効果がある成分に問題が生じれば“タヌキ現象”が生じるという。こうした理由のためか、特権層のための化粧品輸入は国際社会のぜいたく品制裁を受けているにもかかわらず増加しているという。2012年の場合、ぜいたく品輸入額6億4586万ドルのうち香水・化粧品が631万ドルを占めた。


アナウンサーも歌手も…平壌ではいま「李雪主カット」(2)

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