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<ソチ五輪>イ・サンファ「銅メダルでも喜ぶ外国選手…うらやましく悲しかった」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.02.20 15:15
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--金メダルを取っても食事に気をつけているのに驚く。好きなだけ食べてもよさそうだが。

「おそらく引退するまではずっとそうするだろう。他の選手も同じだ。運動する時期かどうかに関係なく、選手なら必ず食事を調節しなければいけない。それがかなり本人にとって重要だ。休む間にも調節しなければいけない。食事はシーズンもオフも同じだ。ただ、オフの時は少し食べてランニングのような有酸素運動を多くし、シーズン中は運動をするのでもう少し摂取する。今は必ずこれを食べたいという考えはない。ただもっと休んで寝たい。無条件に食べれば太る。それが食べ物だ。果物を食べても太る。無条件に食べれば太る。こういう考えは幼い頃からあった。以前はできなかったが、大学に入った後、バンクーバーの後に少しできるようになった。そばで『食べるな』と言われればもっと食べたくなるのが人間だ。するなと言われればもっとしたくなる心理。それがあまりにもきつく、ストレスを受け、やせないことがもっと多かった」

 
--体重の話が出ればどうか。

「私はあまり気にしなかった。私の体重は62キロという話を聞いたのは、インターネットで見たのではなく、周囲の人が話してくれた。私はインターネットを見ずに過ごした。見ると、あまりにも負担になると思った。さらに(イ・)スンフン、(モ・)テボムの競技も見なかった。それだけ緊張していた。私の前の競技を見ることができなかった。ただ話を聞いて残念に思った」

--今はネット上のコメントを見ているのか。称賛一色だが。

「今も見ない。(記者:最近は女神という声も聞くが。)それでも見ない。(記者:トーク番組のソン・ユリの隣でも輝いているというコメントもあったが。)それはただ言っているだけで、正直にそれは違う」

--やせて最近は美しいという声が多い。

「変な姿で映っていることがもっと多い。写真記者がいろいろと良い写真を使ってくれるが、昔の写真も付けて使うので気に入らない」

--チェガル・ソンリョル委員がイ・サンファが競技後に帽子を早く脱ぐことについて(冗談で)美しく見せたいからだと言っていたが。

「そうではない。私はそれを釈明したい。すべての選手がそうする。競技帽をかぶっていると窮屈だ。いつ容貌を意識する余裕があるのか。後で別に話さなければいかない」

--競技の服は窮屈では。

「いつも着るからよく分からないが、帽子はそうだ。不便な時があり大変だ」

--ケビン・コーチとは英語で話しているようだ。

「私だけでなく代表チームの選手はみんな英語で話す。ケビン先生は中国で6年間、代表チームの生活をした。アジアでの経験が豊かで、私たちの情緒に合わせてよくやってくれる。私たちのチームの通訳がいないので、私たちはみんな英語で話す」

--SNS(ソーシャルネットワークサービス)のかわいい語調も目を引く。

「気楽に話せる人たちとはみんなそうする。親しい人にはそうする」

--ファッションが格別なようだ。

「このスカーフ? 寒くて、ただ風邪をひいているのでしている。ファッションの哲学はない。目出つことは昔から好きだった。ただ自分に合うものを着るだけで、哲学はない。昔はもっと目立ちたいという考えがあったが、今はただ無難にやりたい」

--もしイ・サンファのような他の選手がいて、友人ならどう思うか。

「私と同じ人? いい。気が合うはずだ。似た人は多い。スケートをする友人だけでなく、普通の友人の中でも多い」

--韓国に行って休みたいと話していたが。未来については考えないのか。

「私はそのような性格ではない。ただ、ひとまず韓国に行って友達と会い、家族と時間を過ごしたいだけだ。遠い未来のことはもっと後で…。バンクーバーの時も終わってから3日後にソチはどうするのかと尋ねられた。それが嫌だった。私はバンクーバーの熱気をもっと感じたかったが、繰り返し4年後のソチ大会を尋ねられるから。今回も同じだった。私は今のいい雰囲気をもっと感じたい。4年後について繰り返し尋ねられると困る。4年後はまだ遠い。時間は速く流れるが、まだ遠い。その間にどうなるかも分からない」

--競技場でキム・ヨナと会っていたが。

「その日(15日)私が行くといったら、ヨナも行くというので、選手村の食堂で会った」

--キム・ヨナは競技が残っているが、他の競技を見ている。

「私なら行けなかった。ヨナはそれだけ余裕があるということだ。それだけヨナは精神的に私より良いということだ。そういう考えをよくする」

--2人ともクールな性格ではないのか。

「でも私は本当に競技を見ることができない。一般の人が見れば似ているように見えるかもしれないが、性格のためのようだ。ヨナから学ぶことは多い。周囲を意識せず自分のことに没頭する姿、そして心の中に余裕がある点も見ていて気持ちがいい」

--キム・ヨナは競技を控えている。

「泰陵では一度も会えなかった。お互い練習日程が違うので、会える日がなかった。五輪に入って会った。余裕がある。本当にうまくやりそうだ」

--下肢静脈瘤、足のけがなどを抱えて競技をしたが。

「下肢静脈瘤はもともとあった。しかし選手生活をしながらひどくなった。血液の循環がよくないので脚を上げて寝ろ、治療を受けろと病院で言われた。しかし練習をしながら、それが太ももまで上がっている。そのために激しい運動をすれば本当に痛い。しかし下肢静脈瘤だけでなくひざ自体もよくない。しかし手術をする考えはない。物理治療をするつもりだ。病院は手術を勧めるが、手術をすれば感覚を取り戻すのに苦労しそうなので物理治療をしたい。韓国に行けばMRIを撮って検査を受ける予定だ」

--自分の足を見るとどう思うか。

「特に何も思わなかった。周囲は栄光の足などと言うが、ただ私は足のケアをしてきた。夏は少し足をケアし、冬にはクリームを買って塗る。一度、合わないものを使って足の裏を痛めたことがあった。その時のことを考えれば本当に…」

--他の種目をしていれば金メダルを取れていただろうか。

「この種目でなければ他のことはしていなかったと思う。最初はきつかったが、私が好きだから母にまたしたいといって、ここまで来た。(生まれ変わってもまたこういうレースをしたいか)それはよく分からない。生まれ変われば今のように技術があるかどうかも分からない」

--記録は非常によかったが、それでも不足を感じる部分はなかったか。

「不足していることは多い。五輪に合わせて完成体を作ったが、五輪でないオフには分からない。まだ学ぶことは多いし、不足していることが多い」


<ソチ五輪>イ・サンファ「銅メダルでも喜ぶ外国選手…うらやましく悲しかった」(1)

【特集】ソチ冬季オリンピック2014

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