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【時論】月に太極旗を立てなければならない理由=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.19 10:53
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昨年12月の大統領候補討論で、朴槿恵(パク・クネ)候補が当初2025年に計画されていた月探査の時期を2020年に操り上げるという意志を明らかにした時、熱い血が全身に広がるのを感じたのは筆者だけではなかったはずだ。1961年に米国のジョン・F・ケネディ大統領が60年代が終わる前に月に人類を送ると述べた時、それが実現すると信じる人は多くなかった。しかし69年のアポロ11号の船長ニール・アームストロングは月に人類最初の足跡を残した。

過去のイデオロギー競争時代、宇宙探査は米国とソ連の専有物だった。しかし21世紀の今は中国・日本・インドなど新興強国の角逐場に変わり、現在、第2のルネサンス時代を迎えている。米国は一歩進んで火星有人探査を推進中だ。この計画へのステップとして小惑星を月の近くに引き寄せ、基地を建設する計画をすでに発表した。ロシアも2030年までに有人月探査を再推進するという計画であり、また月探査プログラムのルナ27を通じて2017年に月の南極地域で氷を探すための土壌ボーリング作業をする予定だ。

韓国で月探査計画が初めて発表されたのは07年だった。最初は予算の関係上、韓国型ロケット開発完了時点の2021年ごろ準備に着手し、4年ほどの準備期間を経て、2025年に月着陸船を打ち上げる計画だった。今は大統領の意志で月着陸船の着陸目標時期が2020年に繰り上げられることになった。2021年ではなく今から準備すれば7年ほどの開発期間がある。韓国の宇宙開発力と経済規模を考慮すれば、強い国家的な意志と国民の共感さえあれば、2020年の月探査機打ち上げは十分に可能だと判断される。
【時論】月に太極旗を立てなければならない理由=韓国(2)

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