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グローバルSNS平定したSUPER JUNIOR…秘訣は「3色戦略」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.01.04 11:45
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◇収益創出につなげる

コンテンツチームのヨム・ジュファン担当(30)は「アップルがサムスンの半分の売り上げで世界を制覇できたのは、アプリケーションを通して消費者は支払い、コンテンツ制作者とアップルがその収益を分け合う経済生態系をつくったため」と説明した。

 
1990年代後半に「ソリバダ」など無料P2Pサイトの登場で危機に直面した音盤業界は、MP3やスマートフォンが音楽を消費する機器に浮上したことで、新しい収益モデルを見いだそうと奮闘した。

SMが注目したのはユーチューブだった。時間と空間に制約されずファンと会えるだけでなく、収益モデルも確実だったからだ。ユーチューブでは接続者の地域によって異なる広告が映像につく。SMまたは歌手の公式SNSアカウントに音源売買サイトをリンクしたりもする。SNSで歌手と友人になるほどのファンには、こうしたコメントが「広告」ではなく「情報」になるという点に着眼した。

◇グローバル事業と接続

「事業をグローバル化するにはSNSを活用する必要がある」というのがSMエンターテイメントの戦略だ。世界的にインターネットが発達し、「グローバル事業」は選択ではなく必須となった。先進国の高い文化水準がグローバル基準になったため、コンテンツ生産コストは高くなるしかない。事業をグローバル化しなければ収益を出せない構造ということだ。

アン・スウク本部長は「海外進出戦略を立てる時は必ずデータを基礎にしなければならない」と助言した。アン本部長は昨年6月にパリで開かれたSMエンターテイメント公演をその一例に挙げた。「フランスでSM所属歌手のミュージックビデオ照会数が最も高かった。ヨーロッパの中心だからといってドイツで開催していれば盛り上がらなかっただろう。ドイツではヘビーメタルのような重い音楽が好まれる」。


グローバルSNS平定したSUPER JUNIOR…秘訣は「3色戦略」(1)

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