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<サッカー>Kリーグ、ユベントスに抗議公文書発送…「失望と怒り」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.07.30 10:48
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韓国のプロサッカー連盟が親善試合で不誠実な態度で物議をかもしたイタリアプロサッカー名門のユベントスに対して公文書を送り、遺憾の意を表明した。

プロ連盟は「Kリーグ選抜チーム『チームKリーグ』との親善試合で看板スターのクリスティアーノ・ロナウド(34)が欠場したことをはじめ、契約書上の内容を忠実に履行していないことに対して抗議する公文書を29日、発送した」と30日、明らかにした。

 
ユベントスは26日、ソウルワールドカップ(W杯)競技場で開かれた該当の試合で午後8時に予定されたキックオフの時間に定刻通り現れなかった。午後8時15分ごろ競技場に到着する初めてのノーショー(No Show)事態を引き起こし、試合開始が57分も遅れた。

この過程でユベントスのクラブ関係者が行事主催側とプロ連盟に「試合時間を前・後半各40分に縮小し、ハーフタイムも10分に減らしてほしい」と要求していた事実も一歩遅れて明らかになった。この関係者は「要求を受け入れなければ違約金を出して試合を中止することもできる」として脅した。プロ連盟がこれを断固として拒絶し、ユベントスが要求した「試合時間縮小」シナリオは実現しなかった。

プロ連盟は抗議の公文書を通じて基本中の基本である試合時間さえしっかりと守らなかったユベントス選手団の無責任を叱責した。それだけでなく試合方式を勝手に変えるよう要求した傲慢さに対しても抗議した。

これに関連してプロ連盟関係者は「ユベントスとチームKリーグの親善試合を承認する過程で主催社であるザ・フェスタではなく『契約書上、約束を誠実に履行する』というユベントス側の約束を信じた」としながら「長きにわたり数多くの韓国のメディアとファンに築かれていたユベントスの名声が今回の対戦を通じて一瞬にして消えてしまったことに対する残念な気持ちを公文書に表現した」と説明した。

プロ連盟は主催社ザ・フェスタをに対して契約書内容の不履行に伴う違約金請求作業にも着手する予定だ。ユベントスは今回の親善試合でロナウドの欠場だけではなく、ファンミーティングの開催、親善試合1軍選手比率の維持などのさまざまなオプションを破ったことが明らかになった。契約書上、それぞれの項目に対する違約金は計1億ウォン(約920万円)以上で設定されたという。

連盟関係者は「ユベントスが契約書を違反した部分に対して正確な違約金規模を算定中」としながら「結論が出れば近くザ・フェスタに請求する予定で、違約金をどのように使うかについてもあわせて議論している」と話した。

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