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韓国、今年の宇宙開発費9.3%減少…「月探査の延期で」

ⓒ 中央日報日本語版2018.03.28 15:28
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韓国政府の宇宙開発費が昨年に比べて9.3%減った6042億ウォン(約597憶円)に確定した。

韓国科学技術情報通信部は28日、宇宙開発振興実務委員会でこのような内容を含めた「2018年度宇宙開発施行計画」「2018年衛星情報活用施行計画」「2018年度宇宙危険に備えた施行計画」「国家重点宇宙技術ロードマップ2.0」など4つの案件を審議・確定した。

 
2018年宇宙開発事業の投資規模は6042億ウォンで、前年6659億ウォンに比べて9.3%減少した。これは韓国型発射体と月探査事業が遅れたためだ。韓国型発射体開発の過程で推進剤タンクの納品が遅れ、試験打ち上げの日程が10カ月延期された。また、発射体の開発が遅れることで月探査2段階事業が2020年から2030年に延期され、月探査事業だけで約300億ウォン程度の予算が減少した。

科学技術情報通信部関係者は「月探査事業の機器製作が1~2年遅れて今年の予算に反映されなかったし、韓国型発射体事業で一部の予算執行が先送りになり2カ月分が発生したため」と予算減少の理由を説明した。

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