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羽生結弦or高木菜那? 日本政府「国民栄誉賞」に苦慮

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.27 09:54
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オリンピック(五輪)2連覇を達成した羽生結弦か、個人と団体戦で2個の金メダルを獲得した高木菜那か。

平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)を終えた日本選手団が帰国した中で、日本政府が社会に希望を与えた人物に授与する「国民栄誉賞」を誰に与えるかをめぐって悩みを深めていると毎日新聞が26日、報じた。

 
菅義偉官房長官はこの日、記者会見で国民栄誉賞の授与に対する質問を受け「五輪も終わったばかり。今すぐではなく、さまざまな要素を考えていく必要がある」と答えた。日本は今回の冬季五輪で史上最多である13個のメダルを獲得した。

菅官房長官は日本選手団に対して「メダル数はもちろん、入賞者数も含め過去最高の成績だった。2年後に東京で開かれる五輪にも大きな弾みになった」と評価した。安倍晋三首相もこの日、自民党理事会に参加して「選手たちは大健闘だった。関係者の頑張りに敬意を表したい」と話した。

五輪期間中に日本政府内では男子フィギュアスケート部門で五輪2連覇を達成した羽生結弦を国民栄誉賞に推す声が出た。男子フィギュア五輪2連覇は1948年サンモリッツ五輪、1952年オスロ五輪で男子シングル金メダルを相次ぎ獲得したディック・バトン(米国)以来66年ぶりだ。だが、スピードスケートで金メダル2個を獲得した高木菜那、金1個・銀1個を獲得した小平奈緒などまぶしい活躍を見せた選手たちがひきつづき登場した。政府関係者は「国民栄誉賞に正確な基準がなく、誰に授与するかの判断は難しい」と話したと毎日は伝えた。

1977年制定された日本の国民栄誉賞は「国民に広く尊敬と愛を受け、社会に明るい希望を与えるのに顕著な業績を立てた人の栄誉を称賛すること」が目的だ。今まで個人23人と1団体が賞を受けた。運動選手の中では野球選手の松井秀喜、レスリング選手の伊調馨などが受賞したが、冬季五輪種目の選手たちはまだ受けたことがない。

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    羽生結弦or高木菜那? 日本政府「国民栄誉賞」に苦慮

    2018.02.27 09:54
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    平昌冬季五輪男子フィギュアスケートで金メダルを獲得した羽生結弦(写真=中央フォト)
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