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世界はハイブリッド越えて電気自動車時代へ…韓国市場の課題は?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.05.28 16:30
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さらに一歩進んで電気モーターが中心となり、エンジンはバッテリーの充電だけに使う自動車も開発された。プラグインハイブリッドより電気自動車に近い形だ。これを「レンジエクステンダー(Range extender)」自動車という。

代表的なモデルは韓国GMが2016年に発売すると発表したシボレーボルトだ。第2世代に変更された新型ボルトは2つのモーターと発電機用エンジンが搭載された。バッテリーと電気モーターだけで約80キロ走行する。エンジンを稼働して電力が供給されれば走行距離は676キロまで増える。高容量バッテリーはLG化学と共同で開発した。

 
電気自動車はその名の通り電気を使って動く車をいう。バッテリーに充電された電気がモーターに供給されて動力を起こすため、排出ガスが全くないという長所がある。エンジンで発生する騒音もない。

現在、韓国で市販中である電気自動車は起亜のレイEV、ソウルEV、韓国GMのスパークEV、ルノーサムスンのSM3Z.E.、BMWi3、日産リーフなど軽自動車からセダンまで幅広い。しかしまだ電気自動車はバッテリーの限界のため走行距離に制約が多い。現在まで発売されたほとんどの電気自動車の移動距離は150-200キロ。これは一定の速度で走行した場合だ。加減速を繰り返したりヒーターを使うなど電気の使用が増えれば、移動可能距離は大きく減る。

バッテリー充電の所要時間も問題だ。急速充電施設でも20分以上かかる。家庭用充電器を使えば数時間になる。また重いバッテリーの軽量・少量化をはじめ、充電施設に関連するインフラ拡充も解決課題だ。


世界はハイブリッド越えて電気自動車時代へ…韓国市場の課題は?(1)

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