주요 기사 바로가기

【海軍哨戒艦沈没】北のステルス攻撃か、後継者体制強化か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.04.09 10:39
0
天安艦沈没事件が長期化し、北朝鮮の関連性をめぐる論議が高まっている。8日、国会で行われた統一・安保分野対政府質問でも同じだった。質問をした議員らは鄭雲燦(チョン・ウンチャン)総理と金泰栄(キム・テヨン)国防部長官を相手に北朝鮮が介入した可能性を問い詰めた。

しかし質問の焦点と角度は互いに違った。ハンナラ党と自由先進党は北朝鮮の後継ぎ体制、海上狙撃部隊などとの関連性などを執拗に掘り下げたが、民主党は束草艦が北朝鮮に対して加えた艦砲射撃の適切性を問いただした。

 
ハンナラ党キム・オギ議員は「北朝鮮が金正日を公式後継者に指名した後、アウンサン惨事事件とKAL機爆破事件で金正日の立場を強化したように、今回の事故もキム・ジョンウン氏の後継者体制構築と関連があるのではないか」と尋ねた。金長官は「確認ができるかわからない」と言った。自由先進党パク・ソニョン議員は北朝鮮海上狙撃部隊のSDV(Seal Delivery Vehicle)の攻撃の可能性を挙げた。SDVは北朝鮮が開発した水中攻撃装備で、プラスチックでできており、長さが6~7メートルにしかならず、対するレーダーにつかまらないと主張した。パク議員は「事故当日、小型潜水艦1隻が3人1組のSDVを降ろして、SDVが酸素タンクで呼吸しながら潜伏任務を遂行した」と推定した。しかし金長官は「とても速度が遅い装備で、地域波の高さや潮流を考慮した際、可能性は非常に低い」と答えた。

一方、民主党シン・ハギョン議員は「船を見ると欄干がへこんで傷がある上、穴も4つある。2度の爆発音は艦首が先に何かを突いて艦尾が割れて出た音ではないか」と事実上、障害物などによる沈没の可能性を言及した。金長官は「ガンという音は爆発音で前部に別の衝撃はなかったものと思う」とし「引き揚げ後、討論しよう」と述べた。金大中政府で青瓦台スポークスマンを務めた民主党パク・ソンスク議員は束草艦の艦砲射撃と関連し「予告なしにNLL(北方限界線)南側の境界で130発の70ミリ砲を撃ったとき、北側がどう対応するかなど予想はしたのか」と軍の初期対応を批判した。


【今日のイチオシ記事】
・ 「韓国軍、世界5位に入る立派な軍…力を疑ってはいけない」
・ 李明博大統領独島発言報道訴訟…裁判所「事実ではない」棄却
・ キム・ヨナ、クリントン長官に直筆の手紙送る
・ 「ハイニックス抜いた後は三星」…日本エルピーダが追撃
・ <野球>日本メディア、「李承?のトレード」提案

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP