<WBC>金寅植監督「イチローを歩かせなかったのが敗因」

<WBC>金寅植監督「イチローを歩かせなかったのが敗因」

2009年03月24日16時44分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  韓国代表チームの金寅植(キム・インシク)監督が明らかにした日本との延長戦の敗因を監督の言葉通りに伝える。 試合後のインタビューでは米国の記者らも「なぜ一塁が空いている状況でイチローと勝負したのか」という質問を集中的に受け、注目を集めた。

  野球を少しでも理解している人ならアマチュアでも納得できないような投球が、決定的な瞬間に、それもイチローを相手に出てきたからだ。 金寅植監督はこれに関し、「イチローを(四球で)歩かせなかったのが敗因のようだ」と明らかにした後、説明を付け加えた。

  以下は一問一答。

  --全体的に試合を評価すれば。

  「序盤から奉重根(ボン・ジュングン)の調子が良くなかったので投球数が多くなった。 普段よりも調子が良くなかった。 奉重根は昨日まで体調が良くなかったのが影響したようだ。 日本が強いチームだということを改めて感じた。 勝てればもっと良かったが、最善を尽くした。 守備ではダブルプレーで危機を切り抜けた」

  --イチローとの勝負の過程は。

  「最後に投手の林昌勇(イム・チャンヨン)と捕手の姜珉鎬(カン・ミンホ)のサインが合わなかったのではと思われる点が惜しい。 ベンチからサインが出て、それを捕手が理解した。 そして捕手が投手にサインを送ったが、安打を浴びた」

  --一塁が空いた状況でイチローと勝負した理由は。(米国人記者)

  「これまで話した通りだ。 ベンチからは捕手に、敬遠ではなくても(ストライクではなく)ボール球を投げて、状況が良くなければ(四球で)歩かせろと伝えた。 そして捕手の姜珉鎬も投手にサインを送った。 しかし林昌勇が自信があったのか勝負をした。 まだ本人にはその理由を尋ねていない」

  --そのようなヤマ場なら、監督がマウンドに出て行って作戦を直接指示することもできたが。(米国人記者)

  「直前に投手コーチが行って話した。 悔やまれるのは、はっきりと敬遠のサインを送っておくべきだったということだ。 捕手が変わり、若い捕手が作戦のサインを投手と十分に疎通できなかった可能性もある。 敬遠の作戦を確実に出さなかったのが問題になった。 それが悔やまれる」

  --今回のWBCを整理すれば。

  「今大会を通じて韓国の選手は多くのことを見て学んだ。 これを生かして4年後に韓国選手がもっと発展して、この場に出てくるだろう。 選手はもちろん、コーチングスタッフもみんな頑張ってくれて感謝している」
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