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【寄稿】新たな南北関係に向けた旅程=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.31 10:54
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この10カ月間、韓国政府は国民の目の高さと国際規範に合った対北朝鮮政策を推進するため努力してきた。今後もこうした原則を守り、次のような方向で対北朝鮮政策を推進するだろう。

最初に、平和と統一の基盤を作るだろう。強固な安保こそ真の平和の出発点であるためだ。さらに進んで南北対話と交流協力を通じ持続可能な平和を作り出すだろう。この過程で国際社会との協力も厚くするだろう。統一は周辺国とのコンセンサスを形成し互いに利益になる方向で成し遂げなければならないためだ。

 
2番目に、韓半島信頼プロセスのアップグレードに努力するだろう。南北が慎重に協議するものの約束したことは必ず守る慣行を作り出すのが重要だ。北朝鮮への人道的支援を持続的に推進し、離散家族再会、国軍捕虜と拉致問題解決にも最善を尽くすだろう。

3番目に、北朝鮮が非核化に向けた確実な意志と実質的行動を見せるなら韓国は経済開発を積極支援するだろう。先頭に立って国際社会の協力も引き出す。北朝鮮は国際基準に従い、予測の可能性を高めてこそ信頼のパートナーになれる。

北朝鮮を国際社会に引き込むのは韓国の対外政策の重要な課題だ。このような脈絡から私はユーラシアをひとつの大陸にし、北東アジアの平和協力と連係させようという構想を出した。私が提案した非武装地帯(DMZ)の世界平和公園事業はその出発点になることができる。DMZから大陸と海洋国が南北とともに信頼と協力を積みながらこれを大陸へ、海へと広めようということだ。そうなると韓半島はユーラシアと北東アジア平和の「障害物」ではなく「踏み石」として生まれ変われるはずだ。

(※この文は中央日報が韓国内独占転載契約を結んでいるプロジェクトシンジケートを通じ全世界に配布されました)

朴槿恵大韓民国大統領


【寄稿】新たな南北関係に向けた旅程=韓国(1)

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