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北朝鮮“非核化拒否”…「濃縮ウラン生産、一歩も譲歩できない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.12.01 08:47
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北朝鮮が韓米両国の政府が要求してきた「6カ国協議再開前の非核化措置」を拒否した。

北朝鮮の外務省報道官は30日の談話で、「試験用軽水炉建設とその燃料保障のため、低濃縮ウラン生産(UEP)が速いペースで推進されている」とし「核エネルギーの平和的利用権利は自主権と発展権に属する死活的な問題であり、一歩も譲歩できず、いかなるものとも代えることはできない」と明らかにした。

 
「ウラン濃縮プログラム(UEP)など核開発プログラム稼働中断」を6カ国協議再開の前提条件に掲げた韓米両国の要求に対する明らかな拒否表明だ。

この報道官は「私たちの平和的な核活動を非法化したり無制限に遅延させようという試みは、断固かつ決定的な対応措置を招くことになるだろう」とし「私たちは前提条件なしに6カ国協議を再開し、同時行動の原則に基づき9・19共同声明を段階別に履行していく準備ができている」と明らかにした。

先月スイス・ジュネーブで開かれた朝米対話後1カ月余り沈黙を守ってきた北朝鮮はこの日、クリントン米国務長官が世界援助開発総会に出席するため釜山(プサン)にいる時間に談話を出した。原則的な対北朝鮮政策を維持している米国への圧力効果を狙ったという分析が出ている。軽水炉稼働や3度目の核実験、長距離ミサイル試験発射などを思わせる「決定的な対応措置」という言葉に言及したのも同じ脈絡だ。

一方、クリントン長官はこの日の記者会見で、米国の確固たる方針を再確認した。クリントン長官は「北朝鮮が韓半島の平和と安定、そして非核化のために具体的な措置を取ることを期待する」とし「米国は韓国の同盟国として、北朝鮮の非核化を引き出すために歩調を合わせている」と明らかにした。続いて「韓米同盟はアジア太平洋地域の安保と繁栄においてリンチピン(linchpin=輪止めピン、核心という意味)」と強調した後、「韓米同盟の焦点は韓半島の非核化と不拡散促進」と述べた。

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