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【新型インフル】40歳代の女性が死亡…4人目

2009.09.03 08:40
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新型インフルエンザによる死者がまた発生した。

疾病管理本部は2日、「首都圏に居住する47歳の女性が新型インフルエンザ感染後にショック死した」とし「この患者は先月20日に発熱した後、26日に入院し、3日後の29日に新型インフルエンザ確定患者と判断された」と明らかにした。現在、新型インフルエンザ入院患者は3人で、このうち1人は重体という。

 
新型インフルエンザによる4人目の死者はこれまでの3人と異なる点がある。普段から高血圧・糖尿・慢性腎不全症などがあった高リスク群患者という点は同じだが、死亡に至る直接的な症状が違う。先月27日に死亡した67歳の男性は10年前からぜん息があり、肺血症で死亡した。この人を含む3人はともに肺の合併症で死亡した。

しかし今回の死者はせき・鼻水など呼吸器症状が全く見られなかったうえ、死亡直前まで肺に損傷がなかった。病院側は腎不全症の影響で肝機能が急激に悪化し、他の臓器まで損傷してショック死したとみている。この患者は血液透析治療を受けてきた。

疾病管理本部は「高熱があったので病院側が新型インフルエンザの検査をし、先月29日、確定患者の判定を下した」と説明した。

疾病管理本部の権埈郁(クォン・ジュンウク)課長は「新型インフルエンザは通常、呼吸器疾患に発展すると知られているため、今回の死亡原因についてはいろいろな見方が出ている」とし「3日の専門家会議で臨床的判断を経た後、最終的に新型インフルエンザによる死亡かどうかを判断する」と述べた。

しかし仁川(インチョン)医療院のキム・ジョンソク院長は「新型インフルエンザウイルスはもちろん肺にも入るが、さらに弱い部位があればそこに入り、その部位を急激に悪化させると考えられる」と話した。


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