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海兵隊戦闘兵力の鬱陵島配置を推進

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.06 15:19
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海兵隊が鬱陵島(ウルルンド)への戦闘兵力配置を推進していると、国会国防委員会の関係者が5日伝えた。

この関係者は「昨年、慶尚北道浦項(ポハン)にある海兵隊第1師団所属のQRF(Quick Reaction Forces、迅速対応軍)が小隊規模で鬱陵島付近で現地適応および災難対応訓練をしたと把握している」とし「海兵隊が今後、鬱陵島に海兵隊兵力を随時派遣し、さまざまな訓練をするなど戦闘兵力の配置を集中的に検討している」と述べた。海兵隊が鬱陵島に駐留すれば、西北島嶼と済州道、鬱陵島をつなぐU字型戦略島嶼防御体系が構築される。

 
海兵隊戦闘兵力の鬱陵島配置計画は海兵隊の「戦略島嶼防御司令部」創設計画(2020年ごろ)と重なっている。

海兵隊は来月1日、済州道第9海兵旅団(済州部隊)を創設する。さらに鬱陵島にも戦闘兵力を配置することで、現在の西北島嶼防衛司令部を戦略島嶼防御司令部に改編しようとしている。国防委の関係者は「現在、鬱陵島には海兵隊少佐級将校が率いる予備軍管理隊があるが、戦闘兵力はない」とし「戦略島嶼防御司令部は鬱陵島を含む3つの拠点を戦略島嶼防御基地として活用し、迅速機動部隊の特性を最大限に生かして攻勢的な前進基地として使用する計画」と述べた。

鬱陵島部隊は中隊級規模の迅速機動部隊で、上陸突撃装甲車(KAAV)をはじめ海兵隊作戦に必要な基本武器を備えることになるという。

軍の関係者は「海兵隊が鬱陵島に兵力を配置するのは北への圧力と同時に独島(ドクト、日本名・竹島)守護の要旨を示す効果もある」と話した。

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