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<大リーグ>イチロー、東洋人初のオールスター戦MVP

2007.07.11 16:40
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5回表一死一塁、アメリカンリーグのイチロー(34、シアトル)がナショナルリーグの5番手クリス・ヤング(サンディエゴ)の初球をたたいた。 打球は右中間フェンスに直撃し、転々とした。 ナショナルリーグ右翼手ケン・グリフィー・ジュニア(シンシナティー)はボールの処理にもたつき、イチローは一気にホームまで疾走した。 悠々セーフ。 78回目を迎えた2007大リーグオールスター戦で初めてランニング本塁打が記録される歴史的な場面だった。

‘安打製造機’イチローがスター中のスターに輝いた。 イチローは11日(日本時間)、サンフランシスコAT&Tパークで行われたオールスター戦でランニング本塁打を含む3打数3安打2打点をマーク、大リーグのオールスター最優秀選手(MVP)に選ばれた。 アジア選手がオールスター戦のMVPに選ばれたのはイチローが初めて。

 
アメリカンリーグの1番・中堅手で出場したイチローは1回表の打席からヒットを放った。 相手先発ジェイク・ピービー(サンディエゴ)から右前ヒット。 3回にもベン・シーツ(ミルウォーキー・ブリュワーズ)の外角の変化球を流して左前に運んだ。 そして0-1とリードされた5回、大リーグオールスター戦の歴史を変える2打点ランニング本塁打を記録した。

アメリカンリーグはイチローの活躍などで5-4で勝ち、10年連続でナショナルリーグを降した。

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