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米中貿易戦争中だが…中国に工場置くイバンカファッション事業は好況

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.10 10:52
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米国と中国の貿易戦争が始まったが、中国に主要生産基地を置くイバンカ・トランプ大統領補佐官のファッションブランド事業にはこれといった打撃がないという報道が出てきた。

ドナルド・トランプ大統領の長女であるイバンカ氏は自身の名を冠したファッションブランド「Ivanka Trump」を率いている。

 
8日、香港の英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)は、イバンカ氏が衣類・シューズ製品の主要生産基地を中国に置いているが、貿易戦争による打撃どころか好況を享受していると伝えた。

6日(現地時間)、米国は中国で340億ドル(約3兆7740億円)規模の製品に対して25%の関税を課して貿易戦争の開始を告げた。

だが、今回の関税賦課対象にイバンカの事業群である衣類とシューズは含まれなかった。

衣類とシューズは中国の対米輸出品で、米国内で販売される衣類の3分の1、シューズの72%は中国で生産されていることが分かった。

だが、SCMPによると、イバンカのファッションブランド事業は米中貿易戦争による特別な被害を受けないでいる。

中国四川省成都市のあるシューズメーカー代表は、SCMPとのインタビューで「我々はイバンカブランド落札のために努力している」とし「落札に成功した場合、イバンカブランドに供給するシューズは14万足に達する」と話した。

また、浙江省杭州市のファッション製造業者関係者もイバンカブランドのための製品注文を受けていて、中間流通商を通じてイバンカブランドに製品を供給していると明らかにした。

SCMPは、トランプ大統領の「反中国」政策でイバンカブランドに対する中国内生産に対するメディア監視が厳しくなり、製品コードなどを変える情況も表れていると伝えた。

また、イバンカブランド製品の生産基地を中国からインドネシア・韓国・ベトナムなどに多元化しようとする動きも確認されていると報じた。

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    2018.07.10 10:52
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    今年2月に訪韓したイバンカ・トランプ氏(写真=中央フォト)
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