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<アジアカップ>シュティーリケ監督「韓国選手、誇らしく思って良い」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.01 10:48
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――前半戦で良いチャンスを生かせず厳しい試合をしたが。

「その言葉に同意する。良い場面を生かすことができず残念だ。それがサッカーだ。攻撃手の李政浹(イ・ジョンヒョプ)が本当によくやった。李政浹を初めて見たときを思い出した。良い動きを見て何試合か見守った後で選抜した。李政浹の所属チーム(尚州)は2部リーグに落ちた状態だ。李政浹はそこでも多く活躍できなかった。われわれが国家代表選手を選抜する際には多くの選手をもっと多く見守らなければならないと思う。選手たちが発掘されないのか、(韓国サッカー全般が)技術的に不足しているのかわからない。李政浹が走れなくなり、センターバックの郭泰輝(クァク・テフィ)を最前方に上げることまでした。韓国サッカーの問題点をひとつだけ話したい。学院サッカーで選手を多く育成する。ところが学校では選手に勝利する方法を教えるだけでサッカーを楽しむ方法を教えない。その前にどのようにサッカーをしなければならないのかが優先視されなければならない」

 
――今回の大会を通じ多くの可能性を見せた。

「私の胸中深くからにじみ出る言葉があり韓国語で準備したものがある。(韓国語で)“大韓民国国民のみなさん、われわれの選手を誇らしく思って良いです”。われわれは未来に向かけ良くなっている。4強戦が終わった後、レギュラーとして活躍した選手たちと非レギュラーの選手たちが分かれてトレーニングしたことがあった。1分も走れなかったゴールキーパー(鄭成竜、チョン・ソンリョン)も非レギュラー組みでトレーニングした。韓国代表チームを知らない人が来て見たなら鄭成竜がナンバーワンのゴールキーパーだと考えただろう。われわれは11人だけで頑張らない。すべての選手たちが力を合わせ結実させた。われわれの代表チームの最も大きな結実がまさに、みんなが一緒にやるということだ」

――選手らと話したことがあれば。

「選手たちとはまだ話すことができていない。ホテルに戻って話を交わすだろう。あすすぐに選手のほとんどがソウルに行くが、すぐに所属クラブへ行く選手もいる。選手たちにはおめでとうという言葉しか話す言葉はない。われわれが進む方向は正しい方向だ。その正しい道にずっと進んでいかなければならない。きょうもわれわれは正しい道に行ったし、今大会で最高の試合を見せた。きょうの試合だけ見ればどっちがホームチームでどっちが遠征チームかわからないほどだ。技術的な部分は発展しなければならないが、精神力は優秀なことを見せた。いまと同じスピリッツをしっかりと続けていかなければならないだろう」。


<アジアカップ>シュティーリケ監督「韓国選手、誇らしく思って良い」(1)

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