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<韓国旅客船沈没>救助中に亡くなったダイバー、母親の引き止めに…(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.05.08 10:02
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セウォル号事故海域ではこの日、潜水士の救助・捜索作業が続いた。救助チームは「イさんの死亡事故で現場の雰囲気は沈鬱だ。作業が続いて疲れているが、遅らせることはできない」と話した。

浦項海洋警察署122救助隊所属のチョン・ギテ警査(39)は「30センチ先が見えない水中でマットレスなど障害物を隔室から取り出して水上に戻ってくればへとへとになる。一度潜水すれば24時間休まなければいけないが、12時間ほど休んでまた水中に入る。毎日、死と戦っている感じ」と語った。

 
チョン警査は先月30日からこの日まで6回捜索した。官民軍救助チームはこの日から10日まで水の流れが弱まる小潮期に行方不明者の捜索に総力をあげる計画だ。最初の小潮期(4月22-26日)は流速が最高秒速1.6メートルだったが、今度は1.2メートルまで低下する見込みだ。

この日、潜水士116人が交代で投入された。前日まで1次捜索が終わった64隔室のうち3階の船首の船室・中央部、4階の船首の船室などを再び捜索した。トイレロビー・売店など共用区域47カ所も点検した。




<韓国旅客船沈没>救助中に亡くなったダイバー、母親の引き止めに…(1)

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    2014.05.08 10:02
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    セウォル号行方不明者救助作業中に死亡した民間の潜水士イ・グァンオクさんの斎場が設置された京畿道南揚州市の葬儀場で、息子ジョンボクさん(右)が弔問客を迎えている。
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