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世界最古推定の「証道歌字」 さらに20点ある可能性(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.19 09:56
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高麗金属活字「証道歌字」は現在まで公開された約110点のほか、さらに20点ほどあると予想される。中央日報が金属活字「売買証明書」の写本を入手して確認した結果だ。

世界最古金属活字と推定される証道歌字は、タボソン古美術館(館長キム・ジョンチュン)が中央日報に追加で公開した11点を含め、計112点が知られていた。

 
中央日報が入手した売買証明書には大阪和泉市に住む日本人の久貴谷誠氏が1995年に韓国人のパク某氏に金属活字約200個を販売したと書かれていた。当初に日本から韓国に渡った活字は、現在知られているものより90点ほど多いということだ。売買証明書の作成日は2012年12月12日。

久貴谷氏は16日、中央日報の電話インタビューで、「パク氏が売買証明書を紛失したというので昨年新しく書いた」と述べた。久貴谷氏は「私は寺が仏像・掛け軸・額縁などが必要だといえば日本全国や中国などを探して適当な物を手配する仕事をしている」とし「20年ほど前、京都のある骨董商(死亡)が『これは何に使うものか。売れるのか』と尋ねたが、古い物のようなのですべて購入した」と説明した。また「当時は日本・中国・韓国のどこから来たものかも知らなかった。骨董商が最初にどうやって購入したのかも知らない」と話した。その後、韓国の骨董商のパク某氏に販売し、うち110点をすべてタボソン古美術館が引き受けて公開したのだ。

売買証明書は、タボソン古美術館が文化財庁に証道歌字の文化財指定を申請しながら提出した資料だ。しかし久貴谷氏は「韓国の文化財庁や関連機関からの問い合わせは一度もなかった」と話した。その間、証道歌字の出所と購入経路が不明だというのが文化財指定の障害と指摘されてきた。売買証明書の内容が事実なら、流通経路の手掛かりになると予想される。


世界最古推定の「証道歌字」 さらに20点ある可能性(2)

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    世界最古推定の「証道歌字」 さらに20点ある可能性(1)

    2013.07.19 09:56
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    写真は高麗の青銅しょうと(脚と長い柄がついた鍋)、水盤とともに出てきた証道歌字9点。残り2点はしょうとと水盤の底の土に埋没したことが、X線撮影で確認された。
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