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青瓦台、北の「金剛山公演中止」通知に「もっと確認しないと…」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.01.30 08:31
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韓国の青瓦台(チョンワデ、大統領府)は29日、北朝鮮が来月4日の開催を発表していた金剛山(クムガンサン)南北合同文化公演を韓国側のメディア報道を問題にして電撃中止したことに関連し、「もっと確認しなければならないようだ」と慎重な立場を表わした。

青瓦台関係者はこの日、「統一部は北朝鮮がそのように決めたことに対して強い遺憾を表明した」としながら「(青瓦台も)統一部と同じ立場」と韓国メディア「ニュース1」を通じて伝えた。この関係者は、北朝鮮の意図について「正確な意図を把握することは難しいだろう」としながら「ただし、韓国のメディア状況は北朝鮮のそれと同じであるはずがない。北朝鮮はそのような事情を理解していないのではないかという気がする」と述べた。

 
この関係者は青瓦台が公式立場の発表を控えていることについて「今は統一部が主導してしているので、青瓦台がああしろこうしろとは言えない」としながら「統一部に一任しているので見守りたい」と述べた。

北朝鮮はこの日午後10時10分ごろ、南側に送った通知文を通じて金剛山で行うことで合意していた南北合同文化公演を中止すると一方的に伝えてきた。北朝鮮の公演中止理由について統一部は「北朝鮮は『韓国側メディアが平昌(ピョンチャン)オリンピック(五輪)に関連し、北朝鮮が取っている真心込もった措置を冒とくするような世論を絶えず広めている』という理由を挙げた」とし「『北朝鮮内部の慶祝行事にまで言いがかりを付けている以上、合意した行事を取り消さざるを得ない』と言及した」と説明した。これは、最近、北朝鮮が平昌冬季五輪開幕式前日に建軍節を移動させて大規模な閲兵式を準備することが平昌五輪に水を差しかねないとする韓国メディアの批判に不満を表わしたものとみられる。 

これについて統一部は「このような北朝鮮の一方的な通知で、南北が合意した行事が開催できなくなったことについて非常に遺憾に考える」とし「やっと南北関係改善に向けて一歩踏み出した状況で、南北ともに相互尊重と理解の精神を基に合意した事項は必ず履行しなければならないという点を強調する」と述べた。 

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