주요 기사 바로가기

韓流の進化…韓国芸能企画会社の生き残り法(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.04 13:39
0
◆「アイドルに寄り添う産業、商品が良ければ持続可能」

今年3月にイーマートと協業して自社ブランド(PL)商品も出した。「EXOソンチャジャン」「SHINee炭酸水」「東方神起チョコレート」のようにイーマートのPL商品に所属アイドルの名前をつけて販売している。PL商品の比較的安い価格にアイドルのイメージが加わり飛ぶように売れている。清潭洞のSM社屋の地下に今年初めオープンしたコンビニエンスストア「SUM(島)マーケット」もやはり半年も経たず観光名所に浮上した。飲食業の場合、国内に先にレストランを開いてから似たようなコンセプトで海外攻略に向かうやり方を見せている。

 
SMは今年1月ソウル清潭洞にタパス(スペイン前菜料理)レストランの「SMTソウル」を開き、年内に日本の「SMT東京(TOKYO)」、米国「SMT LA」を追加でオープンさせる計画だ。YGもやはり4月に明洞と汝矣島(ヨイド)IFCモールに複合外食ブランド「YGリパブリック」を出した。カフェ・パブ・焼肉店が1カ所に集まった複合飲食店だ。SMと同じように年内に米国LAとタイに進出する計画だ。

専門家たちはこのように芸能企画会社が事業の多角化に積極的に取り組んでいるのは、デジタル時代の音楽産業そのものの限界と新たな市場として急浮上している中国の影響が大きいとみている。チャ・ウジン音楽評論家は「韓国の海外音楽市場の中心が米国から中国に移り、ビルボードチャート進出のような音楽自らの成果よりもアイドルを活用した多様なビジネスが事業的に有利だという判断に従ったもの」と説明した。

憂慮する見方もある。タコ足的な拡張がややもするとアイドルイメージを減少させて限界に至る恐れがあるという指摘だ。関連事業がまだ明確な黒字を出せずにいることもこれを傍証している。コ・ジョンミン弘益(ホンイク)大学文化芸術経営学科教授は「韓流の進化とともに芸能企画会社が成長するには多角化が必要だが、何よりも商品が良くなければいけないということが最も基本的な前提条件」としながら「最初はアイドルが人気で商品が売れても後になれば商品が良くて販売されることで好循環が可能だ」と話した。


韓流の進化…韓国芸能企画会社の生き残り法(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP