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CNN「北朝鮮、 豊渓里の坑道に遮断幕設置」…核ボタン押されるか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.05.08 09:39
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韓米情報当局は北朝鮮の4度目の核実験のXデーとして4月末を予想した。国防部は先月22日、「今月(4月)中に1発を爆発させるという情報がある。すべての準備が終わっておりボタンさえ押せば良い状況」と明らかにした。「韓米情報当局の一致した判断」という話もした。

しかし1週間が過ぎたが北朝鮮はまだ核実験を強行していない。だからといって北朝鮮が核実験を中断する兆候は見られない。

 
むしろ先月の韓国軍当局の判断に疑問を提起した米メディアと民間専門家が正反対に北朝鮮の核実験切迫説を相次いで出している。

CNNは5日、米情報当局者の発言として、「先週末に米軍偵察衛星が咸鏡北道豊渓里(ハムギョンブクド・プンゲリ)の核実験場を観測した結果、遮断幕を設置したのが見つかった。偽装幕はトンネル入口を覆っている」と伝えた。遮断幕設置は坑道入口封鎖など核実験の締めくくりの作業のためのものだ。情報当局が核実験切迫兆候に挙げる最終段階のひとつだ。

米スタンフォード大学国際安保協力センターのニック・ハンソン研究員は7日、米ラジオのボイス・オブ・アメリカに出演し、「坑道入口近くにあった箱などの物をほとんど片づけた。核実験場に入るトンネルの入口が開かれたということ」と説明した。核実験準備が終われば坑道入口の装備をほとんど片づけ作業者は待避する。

これと関連し韓国政府当局者は、「北朝鮮はこれまでの3回の核実験の時も核実験直前に遮断幕を設置するパターンを見せた。遮断幕の下で坑道入口を封鎖する作業を進めていると推定できる」と話した。程度の差はあるが核実験最後の準備段階に入り込み、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の日取り選択だけ残ったという点では韓国情報当局や米国の専門家の間に異なる見方はない。

ただ金正恩がどのような選択をするかは未知数だ。情報当局者は、「北朝鮮の核実験は韓国と米国など周辺国を締め付ける政治的意味を持っている。セウォル号沈没などで韓国政府がコーナーに追い詰められている状況も考慮し核実験の時期を見計らっている」と分析した。南北関係と朝鮮半島情勢、周辺国の動きなどを見守りながら計算機を叩いているだろうという話だ。

◇北朝鮮制裁の鉄槌は韓国が下ろす=北朝鮮が4度目の核実験を強行する場合、韓国が国連で制裁議論を主宰することになる。韓国は持ち回りにより5月の1カ月間国連安全保障理事会議長国を受け持っている。昨年2月12日に北朝鮮が3度目の核実験をした時も韓国が議長国だった。当時議長として国連本部にいた金星煥(キム・ソンファン)外交部長官はただちに安保理緊急会議を招集し対応に乗り出した。これはトリガー条項(追加挑発時の自動安保理付託)導入などを明示した安保理決議2094号へとつながった。

外交部の尹炳世(ユン・ビョンセ)長官は現在安保理議長を務めるためニューヨークに滞在している。尹長官は出国前に、「北朝鮮が追加挑発をするならば韓国と安保理理事国が緊密で速やかに対応するだろう」と明らかにした。昨年には韓国が北朝鮮制裁議論を主導することに負担を感じた中国とロシアが安保理内で異見を示し決議採択が3月まで延ばされたが、いまは状況が違うというのが韓国政府の判断だ。北朝鮮の挑発を防ぐため中国がいつになく積極的に動いているためだ。

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