韓流の進化…韓国芸能企画会社の生き残り法(1)

韓流の進化…韓国芸能企画会社の生き残り法(1)

2016年08月04日13時39分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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YGエンターテインメントの化粧品ブランド「MOONSHOT」のソウル三清洞(サムチョンドン)店舗の様子。BIGBANGのメンバー、G-DRAGONが広告モデルだ。
  YGエンターテインメントがロッテ百貨店と手を組んでソウル明洞(ミョンドン)のヤングプラザ1階にアイドル「グッズ」専門売り場を12日にオープンする。約33平方メートル規模でYGが商品を提供し、ロッテ百貨店が代行販売する形で運営される。BIGBANGなどYG所属歌手のキャラクターが入った人形・服・ネックレス・香草などの商品群が100余りを超える予定だ。

  YG側の関係者は「今までオンラインショップでアーティストのグッズを主に売ってきたが、外国人観光客が多い明洞にテストベッド的な性格でオフラインショップを出すことになった」と3日明らかにした。

  YGのグッズ専門売り場はロッテ百貨店の積極的な求愛によって実現した。2012年から明洞ヤングプラザ2階のセレクトショップの一角でYGアーティスト関連商品を小規模で売り始めたが、今年に入ってから突然売り上げが5倍近く上がった。2006年にデビューしたグループBIGBANGのデビュー10周年イベントと重なった現象だった。売り上げの半分以上が中国人観光客によるものだった。BIGBANGを筆頭にYGミュージシャンのグローバルファン層が厚くなるほどグッズの売り上げパワーが強力になっている。実際にBIGBANGの公式応援道具である蛍光棒(1万8000ウォン)の場合100万個以上売れたという。

  ロッテ百貨店のある関係者は「今後YG側と相談してソウル以外の地域に店舗を出したりコンテンツのラインナップを拡大したりすることも議論している」として「グッズ単独店舗として新たな試みであるだけに店舗の名称を決めるのにYG側で苦心しているようだ」とつけ加えた。

  国内の芸能企画会社が進化している。マネジメントおよびレコード産業から出発した企画会社が最近になって飲食業および衣類・ビューティー事業などへ事業多角化を展開している。エンターテインメント産業の2大山脈格であるYGとSMエンターテインメントの場合、ブラックホールのように汎文化産業界を吸収している。YGが2014年に第一毛織と合弁で衣料ブランド「NONAGON(ノナゴン)」を出したのが基点だ。同じ年に化粧品「MOONSHOT」も出した。

  SMは昨年ソウル三成洞(サムソンドン)に外食・ビューティー・グッズショップなどを結合した複合文化空間「COEXアティウム」をオープンして多角化の道へと本格的に入った。

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