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北朝鮮によるGPS妨害、3日目も継続…韓国側に被害なし

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.03 09:25
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北朝鮮による衛星利用測位システム(GPS)への妨害が続いている。東海(トンヘ、日本名・日本海)と西海(ソヘ、黄海)の韓国漁船と旅客船は通常通りに運航している。

未来創造科学部は2日、北朝鮮のGPS妨害電波が韓国側に向け発せられていると明らかにした。妨害電波は断続的に発射が繰り返されている。

 
北朝鮮がGPS妨害電波を送り続けているが東海岸と西海岸で操業する韓国の漁船と運航する旅客船には特別な異常は起きていない。仁川(インチョン)海洋警備安全処によると、仁川では大青島(テチョンド)、ペクリョン島、西海特定海域、江華島(カンファド)などで122隻の漁船が操業しており、GPSの誤作動で早期帰港した漁船はない。

1日にはGPS電波妨害で仁川と束草(ソクチョ)などで商用GPSを搭載した小型漁船280隻余りが操業を中断し撤収するなど被害が発生した。

これに対し韓国政府は1日、北朝鮮にGPS妨害電波の発射中断を要求した。青瓦台(チョンワデ、大統領府)報道官は書面会見を通じ、「韓国国民の安全を脅かす無謀な行為をただちに中断せよ」と明らかにした。国防部は「国連軍司令部軍事休戦委員会が1日午後7時55分ごろに北朝鮮に妨害行為の即時中断を要求するメッセージを板門店(パンムンジョム)で北朝鮮側に伝えた」と話した。



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