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海外教育寄付現場を行く、日本トヨタの「科学のびっくり箱!」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.11.29 16:14
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「科学のびっくり箱!」は、日本で企業が主導する代表的教育寄付プログラム。 1990年代に理系離れが深刻になると、トヨタが社会貢献プログラムの一環として準備した。 おもしろい実験をして科学に興味を持ってもらうという趣旨だった。 96年から毎年16回、全国各地の科学舘と博物館を回りながら無料講義をする。 昨年まで2万6000人の児童が参加している。

講師55人は全員がトヨタ社内の「技術者会」所属で、自動車製作工程を設計するエンジニアだ。 トヨタの清水義昭社会貢献部長は「エンジニアが教えれば、子どもたちが科学を実感しながら学べると考えた」と述べた。 講師は毎週1回ずつ日課時間後に集まり、2、3時間ほど授業の準備をする。 児童の視点に合わせて「7色マイコンホタル」など8つのプログラムを用意している。 自動車の原理を教える「からくり自動車」を担当するカナタ・タミヒロさん(50)は「子どもたちに分かりやすく、飽きないよう、反応を見ながら模型と講義内容を改善する」と説明した。

 
児童と保護者の反応はよい。 インターネットによる参加申し込みは公示後1、2日で締め切りとなる。 特に小さな都市、農漁村地域の満足度が高い。 この日の行事が開かれた長久手市も人口5万人の都市だ。 授業を参観した保護者のタケウチ・ナオミさん(38)は「授業がおもしろいし、講師も本当に親切で、熱意があるので感動した」と話した。 講師の満足度も高い。 サトウさんは「授業が終わって子どもたちから『科学はおもしろい』という声を聞けば、やりがいを感じる」とし「技術の大切さを知ってもらうという自負心を感じる」と述べた。


海外教育寄付現場を行く、日本トヨタの「科学のびっくり箱!」(1)

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