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兄の金正恩が敬礼する後ろで「くすり」…統制不能の妹金ヨジョン

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.08.07 09:03
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の妹のヨジョンの行動が北朝鮮情報専門家の間で話題だ。ヨジョンは昨年12月の金正日(キム・ジョンイル)死去時に喪服姿でずっと涙をふき兄の後で弔問客を迎えた。8カ月ぶりに現れた彼女は活気に満ちた姿に変わった。北朝鮮の朝鮮中央テレビが最近公開した金正恩の動画でそのような姿が捉えられた。

先月25日に平壌(ピョンヤン)の綾羅(ヌンラ)人民遊園地開館式でヨジョンは会場に到着する金正恩・李雪主(イ・ソルジュ)夫妻を拍手で歓迎する幹部らとは別に花壇の上に1人で立ってぼんやりと見守るだけだった。叔母の金敬姫(キム・ギョンヒ)党秘書と叔母の夫の張成沢(チャン・ソンテク)国防委員会副委員長も列に合わせ不動の姿勢を取ったが、ヨジョンは別に動いた。金正恩が幹部らと握手する時にヨジョンは花壇を乗り越えて飛び回るようにアスファルトの広場を横切った。兄が花束を受け取り挙手敬礼をするとおもしろいというように大笑いし手を叩いた。北朝鮮情報関係者は6日「儀典・警護上とうてい有り得ないことが起きているのに誰も防ぐことができないというのが注目の的。金正日の血統であり金正恩の実の妹という点が見えない力を与えているもの」と分析した。

 
金敬姫が金正日の最後の夫人とされる金オクと話し遊園地を見回っている時にヨジョンがともにいる場面もある。軍服姿の高位幹部と対話して笑う場面も出てきた。だが、兄の金正恩や同い年の李雪主と一緒の姿はなかった。北朝鮮当局はヨジョンが目立たないよう映像を編集したが、あまりに慌ただしく動く彼女の露出をすべて防ぐことはできなかった。

金正日と北に帰還した在日同胞出身の舞踊家高英姫(2004年5月死去)の間に生まれたヨジョンは実の兄の正哲(ジョンチョル)・正恩とともに幼少時にスイス・ベルンの国際学校に留学した。

一方、朝日新聞は6日、「夫人の李雪主と腕を組んでミッキーマウス姿の人々が踊るなどこれまで北朝鮮で想像するのが難しかった“新しい風”はヨジョンの作品」と報道した。また「ヨジョンは朝鮮労働党の第1課長に就任し金正恩に関連した行事を主管している」とも伝えた。

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