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平壌の権力者らは「動く総合病棟」

2005.06.29 11:02
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「平壌(ピョンヤン)の核心権力者グループは『動く総合病棟』だ」--。

北朝鮮内の党・政・軍のパワーエリートらの健康状態について政府当局者はこのように表現した。それだけ権力層の相当数が深刻な疾患に苦しめられているというものだ。

 
28日、中央(チュンアン)日報は、北朝鮮内核心人物らの具体的な病名と海外治療の事実を政府内部文件を通じて確認した。

まず心臓病と腎不全、糖尿などの疾病で欧州やアジア各国で治療を受けた人物は7人。

17日、金正日(キム・ジョンイル)国防委員長と鄭東泳(チョン・ドンヨン)統一部長官の昼食に同席したヨン・ヒョンモック国防委副委員長(74)は2002年2月にフランス、昨年11月にはロシアで心臓病の治療を受けている。 ヨン副委員長はこれまでロシアですい臓がんの手術も受けていることがわかった。

対韓国政策を総括する林東玉(イム・ドンオック)統一戦線部第1部部長はロシアで肺がん手術を受けていたことも確認された。

最高位級外交官僚らも同じような境遇だ。北核外交と対米交渉を率いている白南淳(ペク・ナムスン76)外務長官は腎不全。 白長官はこのため2001年には中国で、昨年6月にはシンガポールで治療を受けた。

6者会談北朝鮮側団長を務めたキム・ヨンイル外務部長(60)も昨年11月、中国で心臓病の治療を受けている。

軍部では総政治局長のチョ・ミョンロック氏(77)が、2001年7月と2003年3月の2度にわたり、腎不全で中国の病院で治療を受けている。

現在、金委員長以外、唯一「軍元帥」称号を受けているイ・ウルソル氏(84)は、糖尿と心臓病で93年、外国で治療を受けている。

チェ・イッキュ文化長官(71)も95年にドイツで持病の心臓病の治療を受けた。

心臓疾患が頻繁に発見されることと関連し、循環器関連医学専門家らは権力闘争過程での重圧感とストレスが大きな影響を及ぼしているものと診断している。

2000年以後、現職で病死した人は16人いたこともわかった。

金正日国防委員長の側近で軍需工業を担当したパク・ソンボン労働党第1部部長と、カン・ヒョンス平壌市担当責任秘書は持病で亡くなっている。 ソン・ホギョン統戦部副部長とユン・ギボック祖国戦線議長、ウォン・ウンヒ軍保衛司令官、チェ・インドック前金日成総合大学総長も同様に亡くなっている。

2003年10月、交通事故で死亡したキム・ヨンスン労働党統一戦線担当秘書は死因が交通事故と書かれており、目を引いた。 当局は、しかし事故の具体的な経緯を公開していない。

現職で亡くなる場合が多いのは、明確に決まった任期がない上に、大きな過誤がない限り死亡するまで現職を維持する場合が多いためとみられる。 最近公開された北朝鮮権力者30人のリストは平均年齢が71歳であることをみても高齢の実態を垣間見ることができる。 その上、北朝鮮では重病であっても党の事業をしていて亡くなることは名誉なことだという雰囲気がある。

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