国連「日本、女子高生らに接待させるJKビジネス禁止せよ」(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.10 10:24
女子生徒たちはたいてい家庭不和などで退学したり家出したりした後、安定した収入を得るためにJKビジネスに飛び込む。
「街角の少女」を守るための団体を作った女性もいる。自身も一時似たような生活をしていたという仁藤夢乃さん(26)が主人公だ。彼女は日本のガールズグループAKB48の元メンバー仁藤萌乃さんの姉だ。昨年、仁藤さんは「JK業者が東京だけで200カ所あり、1年に5000人の少女がJK事業に従事していると推測される」と話した。仁藤さんは「私も両親の離婚後、高校を中退してメイドカフェで働いた」としながら「大人たちが、さまよう女子生徒たちの助けになることができて、彼女たちを理解しているという事実を知らせなければならない」と指摘した。