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日本、韓国側の「東海」映像に猛反発

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.02.22 08:16
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韓国政府が東海(トンへ、日本名・日本海)広報動画を発表したことに対し、日本政府が強く反発した。少女像や独島(ドクト、日本名・竹島)問題で硬直している韓日関係がさらに悪化する兆しだ。

日本公営放送のNHKは、韓国外交部のホームページに「東海(East Sea)」という見出しがつけられた動画が掲載されたことに対して日本政府が抗議したと21日、伝えた。外務省は「日本海は国際的に確立された唯一の呼称で、日本の立場に照らして受け入れられない」という立場を明らかにした。

この日、外交部は東海という名称を国際社会に広めていくために韓国語と英語バージョンで制作された広報動画を同部ホームページに掲載した。5分20秒ほどの動画は『三国史記』やマルコ・ポーロの旅行地図などのさまざまな資料に基づいて東海・日本海併記を主張している。

 
また、この映像では海の名称を定める国際水路機関(IHO)が「隣接国間の名称合意が難しい場合、各国指名をすべて表記するように勧告している」という点も強調した。ことし4月に開かれるIHO総会に先立ち、日本海単独表記の不当性を強調する動きだ。

外交部は、今後、動画バージョンを日本語や中国語など12カ国語に対応させて増やしていく方針を固めていることから、呼称をめぐる両国間の国際戦がさらに加熱する見通しだ。これに先立ち、今月14日、日本政府は小学校と中学校の教師が独島を「日本の領土」と教えることを盛り込んだ学習指導要領改定案を出した。

昨年末、釜山(プサン)日本総領事館前の少女像設置問題で、日本政府が長嶺安政駐韓大使を一時帰国させた状況で悪材料が次々と出てきている。NHKは「関係改善に向けた打開策を探るため、先週ドイツで日韓外相会談が行われたばかりだった」とし懸念を伝えた。

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